電車から見える景色 灯り出すビルの明かり
気にもかけずに ただあなたの待つ駅へ
“永遠” とか大それたこと いつからか大真面目に
描いてみてる 改札を出てはっと目が覚める
久しぶり、と目を細め 私を撫でるあなたの手
この瞬間 世界にあなたと私の二人だけ
あのね、こんな時代だから
当たり前でさえ 逃げていってしまいそうで
うまく言葉にできないけど
あなただけをただ ただ見つめていたい
イヤホンだと隣みたいだね 眠るまで声のデート
でも本当は触れられないのがもどかしい
切り過ぎた前髪も 次会うまでには伸びるかな?
変わっていく私のピアスもあなたのシャツの色も
あのね、最期の時間もあなたといたいなんて
大袈裟だと思いますか? いつか言葉にできるように
あなたの寝息に そっと問いかけただけ
あのね、こんな私だけど おはよう おやすみ
あなたと交わす毎日を いつも夢見て生きているの
これからもずっと…
あのね、こんな時代だから 当たり前でさえ
逃げていってしまいそうで うまく言葉にできないけど
あなただけをただ ずっと見つめていたい
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