motorpool

Cloudy – motorpool

半端な空だな 潮風 窓の外吹いて
どうりで寒いよな 夏はもう帰らないってさ

いっそのことこのまま 帰り道忘れて
君とふたり 知らない街へ なんてね

もっとハイウエイ 遠くへ行って
僕らだけの海で 話を続けてよ
ずっとハイウエイ 君のせて
目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさ

愛想ない声だな ステレオ 告げる午後4時
水面の切れ間に 半熟の空が落ちる

いつか僕らもこうやって とけあえるだろうか
君の痛みも知りたいな なんてね

もっとハイウエイ 遠くへ行って
僕らだけの海で 話を続けてよ
ずっとハイウエイ 君のせて
目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさ

もっとハイウエイ 遠くへ行って
僕らだけの海で 話を続けてよ
ずっとハイウエイ 君のせて
目まぐるしく回る 日々からそっと連れ出すのさ

人気の新着歌詞

route36 – motorpool

街が 色を失ってふいに 引き戻される帰る場所が なくたってここは僕の故郷だそうだろ36号線を 独りゆくもういない人を想う36号線を 独りゆくもういない人を想う永

INTO THE NIGHT – motorpool

都心の方の空は朝みたいに 明るいけどそれに背中向けて今日は 僕のうちへおいでひとっ子ひとり見当たらないガソリンスタンドの その次の角を曲がれば ほんの少しだけど

Its my youth – motorpool

Tuesday morning目を覚ます 冷え切った Bed sideいつもの隣に You sleeping もういないSo I'm depressedかじかむ

はらはら – motorpool

雨は 夜のうちに通り過ぎて生乾きの道 いつもよりも早足で 駅へ昨日は ちょっと飲みすぎたなまだ少し ふわふわしてる冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいたいつかこの 

愛が見えないものだとしても – motorpool

七分丈の薄いシャツその袖口から覗く白く細い腕が 真っ赤になってしまわないように 握りしめたこのまま溶け合えたら孤独知らずに なれるかな背を伸ばす入道雲帰ろう 夕

ウィンターデイ – motorpool

ああ 窓のむこうマイナス8度の風に吹かれ肩ふるわせ 歩く人も遠い国の話さああ こんな日には大きなブランケット分け合って君の好きな 映画見ようよたまに うとうとし

Drive You Home – motorpool

世界中で たったひとりぼくだけが 知ってることいま またひとつ増えたのさみんなにも 知ってほしいぼくだけのものにも しておきたいわかるよね この気持ち「おやすみ

waiting for you – motorpool

待ちに待ったウィークエンド予報通りのブルースカイたまの休みだ ダラダラ過ごすそれもいい 悪くないでもちょっと待って Listen to the voiceなにか

ace – motorpool

二十四時を廻ってそろそろ終電が…ってポツリ、またポツリと席に穴が空いて僕も逃げるように 店を出たアルコホールのにおいの東口改札を ピッとすり抜けて夢見心地は 終

灯り – motorpool

今年も街がカラフルに 色づきだす季節いつからだろう 眩しく感じていた羨む思い隠しては 関係ないさとそんな風に 遠くから眺めていたむかしサンタクロースがくれたプレ

スティルサマー – motorpool

風が 陽射しが 重なってあの日へ帰る スティルサマーセミの鳴き声と 夕刻のメロディと甘くて きれいで それでいてどこか頼りないままからっぽの朝が 来ては過ぎてい

うんざり – motorpool

やさしい言葉ばかりで 飾ったさよならそれが本当の理由じゃないでしょ?赤黄色のシグナルが 滲んだ真夜中街のスピードに 取り残されて君はいつも正しくって大人だったよ

エンドオブロマンス – motorpool

笑っちゃうな むしろ笑うしかないな順風って 今やおそらくファンタジーかフィクション夢見がちなエイジは とっくに終えたのに心のざわめきには 目隠しをかけっぱなしさ

Drown In The Music – motorpool

歓楽街の外れを一人きりで行く酔いどれども 躱すように向かうBasement floor入り口抜けると そこは薄暗いまるで別世界のようだ真っ白の煙と 薄めのアルコ

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