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はらはら – motorpool

雨は 夜のうちに通り過ぎて
生乾きの道 いつもよりも早足で 駅へ

昨日は ちょっと飲みすぎたな
まだ少し ふわふわしてる

冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいた

いつかこの 行き場をなくした気持ちが
どっかに向かう日が来たときは
それが ちゃんと
君を忘れる ということなんだろうな

いつだって虚しいな 足りないんだよ
ないものねだったって

散るべきときに 散りそびれた花びらが
僕の歩く道に落ちる
はらはらと

喉は 甘い蜜じゃ潤わなくて
でもカルキ臭い水を飲むのは ごめんだ

冷たい風に 首筋撫ぜられて気づいた

いつの日か 幸せだ、なんて
言える日が来たときは

いつかこの 行き場をなくした気持ちが
どっかに向かう日が来たときは
それが ちゃんと
君を忘れる ということなんだろうな

いつだって虚しいな 足りないんだよ
ないものねだったって

散るべきときに 散りそびれた花びらが
僕の歩く道に落ちる

はらはらと

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route36 – motorpool

街が 色を失ってふいに 引き戻される帰る場所が なくたってここは僕の故郷だそうだろ36号線を 独りゆくもういない人を想う36号線を 独りゆくもういない人を想う永

Cloudy – motorpool

半端な空だな 潮風 窓の外吹いてどうりで寒いよな 夏はもう帰らないってさいっそのことこのまま 帰り道忘れて君とふたり 知らない街へ なんてねもっとハイウエイ 遠

INTO THE NIGHT – motorpool

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うんざり – motorpool

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