帰り道の夕焼けに幾千の色が群がる
鉄塔を繋いでる電線が空を分けてゆく
産声を上げた日も場所も 見てきた景色も違うけれど
同じように深く呼吸をして 僕も君も生きてるんだ
飾らない言葉で変わらない想いを描いてみよう
そうすればきっとあの空が教えてくれるから
1人ぼっちの時も必ず愛されてるよ
分けられた空のように心に線が引かれても
ほんの少しの優しさで笑い合える日が来る
悩むことを繰り返しても思いつめることはしないで
差し伸べられた手を握って 弱さ見せていいんだよ
飾らない言葉で変わらない想いを描いてみよう
そうすればきっとあの空が教えてくれるから
遠く離れていても深く想われてるよ
今想われてるよ
空のカケラを繋ぎ合わせながら
どこまでも広がってく 見たことのない未来へ
飾らない言葉で変わらない想いを描いてみよう
そうすればきっとあの空が教えてくれるから
いつか笑い合えるよ あの空の下で
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