Moran

ILLUMINATI – Moran

Magical or Meriment. Comunion with Nimrod.
服を脱ぎ横たわる姿に祈りを捧げて
Magical or Meriment. Comunion with Nimrod.
もし一度手にしてしまえば逃れることは出来ない
ダビデの星のもとで全てと交わる

解き放たれたその躰から流れる血も傷みも快楽へと変わる

救われぬ躰で踊る仕草はセミラミスのように美しく
身を委ねもがき狂い舞う躰を
ホーリーグレイルで頂へと昇り詰めればいい

“CALL BACK”
I’m sunk in the abysmal swamp
“BORN AGAIN”
Where there is no foothold
“GROVE”
I have reached the watery depths
“WHAT SHOULD YOU DO?”
Distorted face…

Magical or Meriment. Comunion with Nimrod.
モーリヤに身を落とし揺れて…揺れて夢の中で踊る

夢の狭間でボアズを口にくわえ揺れる胸も躰も永遠に操られて

救われぬ躰で踊る仕草はセミラミスのように美しく
身を委ねもがき狂い舞う躰を
ホーリーグレイルで頂へと昇り詰めればいい
Magical or Meriment. Comunion with Nimrod.

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Bleach – Moran

林檎を嗅いで 毛布にくるまって春が来るのを待っている世界を変えるつもりなんてさぁ、無かったけど君なら救えそうな気がしていた持て余す日々を 誰かに切り分ける器量な

Silent whisper – Moran

淡いドレスが似合うからそれでいい少しくらい汚れた手も気にしないからね横たわる身体から湿度が逃げてゆく閉じかけた唇がまだ寂しそうでSilent whisper 君

欠陥のディテール – Moran

盗品が並べられた コウモリ地下街の隅で山積みのガラクタに紛れ 僕は売られてた声を殺し 自我を殺し 扱いやすい素振りで誰かの目に留まれたなら 此処から抜け出せるだ

Fender – Moran

矢面に立つ胸に 三度、朝を迎える誰かが望むように 呼吸は止めさせない無数に開いた この風穴はいつしか耐えがたき声を受け流すようになる矢面に立つ胸に 病める詩を迎

Breakfast on Monday – Moran

睡眠は不足しがちで 回りきらぬ思考雨でも陽気な笑顔振りまく TV のキャスターに聴き飽きた うんざりする正論は重なりもう、すぐに ここから逃げ出したい空返事スタ

彼 – Moran

掃き溜めの中にいた黒髪の怪物はなぜか寂しそうな目で俺を見た人を喰らう事にためらい一つないお前のことが知りたくなった何を語りかけても黙って見ているだけ襲う素振りも

南へ – Moran

今すぐ南へ行こう別に、もっともな理由もないけど今すぐ南へ行こうここで腐ってしまうその前にチョコレイト メモ帳 首飾り無理やり詰め込んでふざけてるように 聞こえて

White Out – Moran

A maiden on the gallowsShe stands in beauty like the RainA maiden on the gallows

紅差し – Moran

忌み嫌うだけの理由もなく受入れ体制も、弱気でバツの悪い空気感じゃ 息がつまりそうねぇ、見せてよ 闇夜で光る猫の目の様な捕食側の本能で 帳尻合わせて凍りついた窓 

遥かの青 – Moran

あるのは 沁みついた遠鳴り今も 鍵を閉ざしたまま願いは 足元に転がり掴んだ掌の力は抜けていく翼を欲しがる度に 足場は崩され届かない理想に 突き落とされる輝かしい

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