ライ ラ ライ ラ ライ….
気まぐれの待つ バス停で
大事なひとに とどけたい
寝返りをうつ せつなさに
ほどけた 夏の せみしぐれ
小さくなるまで 手を振る君を 見てた 夕暮れ
ライ ラ ライ ラ ライ….
かくれんぼしてる 影法師
振り向く君の パナマ帽
遠くの 空の 雷鳴をただじっと きいてる
ライ ラ ライ ラ ライ….
気まぐれの待つ バス停で
まどろむ 夢と 待ちあわせ
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あたま金髪のお坊さんが 街でシャウトしてる 隣人愛托鉢のアルバイトで稼いだお金でジャンクフードほおばってる髪の毛 シュレッダー 切りきざんでる 無頼漢ガール今日
ララバイ 夕暮れに染まる街並みを抜けて帰ろうよララバイ しぼんだ風船みたいにたそがれてる背中 小さく見えた“ぎこちない やさしさ すれちがう永遠にめぐりあえない
兄貴に借りたアーウィン・ショウジーパンの後ろポッケん中にしのばせ バスに乗ったあてもない ただ 遠くまで行ければよかったジャン=ポール・ベルモンドきどっていかし
抱きしめて呆れるほど接吻(くちづけ)して夜の冷たさはまるで心が千切れるほどにせつなすぎる知りすぎた淋しさの行方なんて聞かないでせめて 今は清らかにふざけていよう
お腹すかして泣いている子供みたいに君が欲しくてだけどそれは愛じゃないだけどそれは間違いじゃない鏡に映った僕はまるで自称うぬぼれ男(ルースター)さ「人は変われる」
からっぽのコーヒーカップみたいだ 今 僕は君の自家製のエスプレッソ ずっと待ってる yeah…ソソイデ…タップリ君がささやく言葉はどんな辞書にも載ってないたとえ
雨に濡れたサンシャイン恋はまるでうつろな朝の あくびのよう久しぶりの日曜日なのにどこにも出かける気もしないなんて君らしくないきっと僕等はいつの日も世界と回り続け
いくつになっても学べないんだ悲しい日は悲しいまんま針がとんだレコードみたいにしゃっくりが止まらないなんてさあてもない こころ ぶらさげて 今日も 待ちぼうけかい
あの娘はとても素敵な皮肉屋僕の恥じらい プライドさえも無下に笑った気の遠くなるほどのせつなさは甘い苦しみを伴う孤独に変わったはやいとこやっちまえよ 僕は見ないふ
からっ風蹴り飛ばして走るだけさ加速してゆく 絶望のブルースせつなさが 胸突き上げ涙は埃にまみれてくI won't cryWhen you say good by
(I'm just dreaming now turututuru…)try my fortuneコインで決めるのさ 将来change my life僕が勝った
惰性!もぉやだ!気の抜けた発泡酒のプールでユーモアに死にそびれてバタフライ誰彼問わず健康気つかって 税金払ってなぜ不健康なカラダ自慢し合ってんだ?僕等 不思議な
溜息によごれた 街のざわめき すりぬけながら 口笛ふいてた僕等もう 子ども じゃないんだ“さよなら”をくりかえしてでもまだ“さよなら”に飽き足らない僕等は今夜も
高飛車にしたたかにがむしゃらに生きるなんて飽きたせめてつましくさぁ家具のように死んだように眠りたいんだ 父さん<もう何もしたくない>街角ではブロンドの孔雀が愛を
もう何も聞こえないもう何も見えない地下鉄の プラットフォーム最終列車は無気力な欲望たちを押し込んで闇を滑ってゆく遠のいてゆくサイレンが賛美歌のように僕の耳をふさ
夜空にはじけた真冬の僕等は流れ星白銀の闇にシュプールを描くよ in the sky10歳80歳1万光年歳とってもわかんない愛のかたちをジェスチャーゲームしあって
はだけた胸 目と目は電光石火フェロモン息子 日課のセクシャル自慢信心深い修道女気取ってかわすわ“Hi”便秘ぎみのカタルシス 玉枠噴射…Ouch!言葉から始めまし
遠い眼差しの向こうから思い出せないほど恋しくなる誘い出して midnight夜明けまで風に抜かれぬようにアクセル踏み込めば近づく波の音いつか見たことのある場所そ
綱渡りのevery day過ぎゆく日々の背に唾吐きすり抜けてrunaway傷付き疲れ果てた心の暗闇を脱ぎすて今君抱きしめに行くのさもう誰も癒せない傷跡に降りそそ
緑色の風 バニラの香り肌を染める夏の陽射しいつになくまぶしい君乗せて自転車こいで追いこしたい10代僕の胸のファインダー のぞきこまないでピントはずれの恋ならば気