今日は最低な夜 やけになって身を投げた
記憶は曖昧だけれど
スーツ姿の男に担ぎ込まれ
目覚めたら無数の文字
虫のように視界を舞った
不思議と恐怖は無い
漲るパワー 誰かにぶつけてみたくなる
まるで麻薬みたいに空を飛び
悪いやつらをこの手で締め上げる
血も涙もない人々の罵声を燃料にして
守る義理なんてないさ
あんなクズどもには
ド派手なアクション 繰り出して
胸に秘めた憧れを弄ぶのだ
とんだ時代錯誤
漠然と正義を持つ
不思議と恐怖はない
漲るパワー 誰かに
そして悪魔のような声を上げ
大嫌いな自分を焼き払う
機械仕掛けの身体は軋むよ
ギシギシと賑やかに
まるで麻薬みたいに空を飛び
悪いやつらをこの手で締め上げる
血も涙もない人々の罵声を燃料にして
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目的のない僕と違って君はたくさんの炎を胸に灯してるずっと小さい頃からボディにペイントをあしらって縦横無尽に技をキメるその姿いつも見惚れていた閉じた瞼に映る鮮やか
夜の光は切ないけど君が思ってる以上にそれは美しいこの退屈な余興も素晴らしい日々の憂いも箱庭の生活を豊かにするんだ涙を上手に隠して今日も君に会わなくちゃいけないや
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今だけ言わせてGod Damnおねがい 今だけ言わせてGod Damnこの微熱の中で君を追いかける世界地図が擦り切れるまでスケールの小さいアート神経を尖らすポス
いつまでもこんな風にいられないセブンイレブン 明かりが今日は綺麗だ意味のないやり取りも許せるだろうか僕と君は似ているからいつまでもこんな風にいられないテレビも飽
銀河の果て 羽根を休めて僕の知る天使はそのまま死んだよ雪の降る夜 消えた火種に重みのある土を被せている覚えているか?僕たちがまだネットニュースに踊らされてた頃始
僕のため息が世界を変える一番ユニークな策なのさでも愛しているどこか知らない国で偶然出会えたならその時は熱いキスをしよう君の感性が鈍くなってしまったから僕はすべて
もうやんなっちゃうよジリジリ暑いお日様はずっと上機嫌さ息巻いた僕は公園のベンチに座り込み犬みたいに喉を枯らし冷えたサイダーを飲む銀河鉄道999のメロディ昨日まで
君と出会った16の春的のないダーツを投げまくる日々全てポカだから良い憂鬱はぼんやりと月のように髪型やファッション 真似してみたりそこにあるすべてに恋をしてたこの
いつも見たいのは心の中今日は余所行きの風にまかせ隠せぬ気持ち この胸のときめき君のスカートそりゃないぜ眩しい君のスカート慌てて向こうの壁を見て頭でも冷やそうかな
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身体だけあなたにあずけて心は離れた場所へどこへでも繋がるトンネルの先に趣味の悪いコラージュが映るえらくシュッとしたスポーツ選手とか動物たちのじゃれ合い壁に描かれ