温かいものか冷たいものか分からないほどに 伝うものは黒い話がしたい むきだしの心裏打ちなどないお前のその心 壁紙を剥がす時思い出すあの日々無意味に開けた穴にまろやかなミルクを注ぎ込むように 胎内回帰帰れない僕らの祈り胎内回帰歓びも嘆きも朧げな記憶の中 新しい声が切れ切れになるグロテスクな世界に怯えてしまう少年少女が集まる場所で晒された素肌や純白さが怖い たてがみを生やすように何もかも変わってゆくひび割れた
アイスクリームが溶けるその前に電光石火で切り込んで滑らかに頭を撃ち抜いて首を頂いてさっと帰ろう 目指せよ 明るい未来期待しよう 素晴らしい時代 明日の天気は何曖昧な返しは無し選び取る 反射的に無駄のないクールな日々 でかい宇宙の果てだけど皆が同じ星を見る言葉を覚えた動物が「おい、スノッブ野郎!」と啖呵を切る アイスクリームが溶けるその前に電光石火で切り込んで滑らかに頭を撃ち抜いて首を頂いてさっと帰ろう 目指
血生臭いニュース馬鹿のエクスキューズエンタメじゃないよ現実やいやいと言う0時半 トンネルの先君の笑顔 鳥肌が止まらないよこんなはずじゃなかったのにこんなはずじゃなかったのに頭ばかり冴えてく何も食べないでも満足食べないでも満足一日はまだまだ続くget high すべて自分のため美しいあなたのため嗅ぎとる死の匂い青ざめる ドキドキ初恋のときめき みたいな胸騒ぎ初恋のときめき血生臭いニュース馬鹿のエクスキュー
アルコールとカフェインの特効によって退廃したムードのラボラトリーナイキマグの膨らみ 模した靴とオシロスコープ蝶々の羽ばたき 嘯いた街借り物のマテリアルを切って貼ってみんなマーブルみたいな名前のない食にフォークを突き立てる 細面の顔をしわばめて乗り込んだ窮屈な箱舟憎たらしいアイツの表情は忘れて古綿を耳の奥の方にギュッと詰める 心配なんていらないよハートマークを据えて待ってろよこの怒りを優しさに変えるマジ
わたしはもう疲れましたあなたを愛することをやめた優しい朝 突き抜けたひこうきぐもスプートニク2号帰る場所もなく燃え尽きてしまう I Don’t Wanna DieI Don’t Wanna Cryこの空虚な銀河の中心ファーストクラスにひとりぼっち景色はウェルメイドなLSI打つ球なし ライフもなし敵なしの滑らかなムーヴパンクロックだって響かない美味い酸素はやつらがしこたま吸ってるSOS を発
今日は最低な夜 やけになって身を投げた記憶は曖昧だけれどスーツ姿の男に担ぎ込まれ目覚めたら無数の文字虫のように視界を舞った不思議と恐怖は無い漲るパワー 誰かにぶつけてみたくなる まるで麻薬みたいに空を飛び悪いやつらをこの手で締め上げる血も涙もない人々の罵声を燃料にして 守る義理なんてないさあんなクズどもにはド派手なアクション 繰り出して胸に秘めた憧れを弄ぶのだとんだ時代錯誤漠然と正義を持つ不思議と恐怖
残酷なやり方であの子の純朴さを奪わないでライターの熱を近づけて溶けた涙なんて嘘さ不健康だよ 魔法が解けて日が差せばこの可愛いまつ毛ともお別れかなさかりのついた十代みたいに無防備でタフな箱舟に乗せた愛の言葉暗い海に浮かべたりしたい 大人びた香りをまとって歪な影はみるみると広がってゆくカーテンの裏の企み ニヤつき足音 四隅の見えない散らかり張り付いた夜が律儀に剥がれていくよだから今だけ無邪気に喋ろうよ涙を
まず食べることが基本髪の色や体つきHP MP 属性よりまず食べることが基本息継ぎするたび溺れてくプライベートビーチ水切り石投げ込まれてく心の海なんちゃって チョコレートビーム食らえビタミンB安いユーモアをそこら中に散りばめテクテクと歩く人間傷の多い人間 傷の多い人間たちもっと時代を可愛がりたい耳生やして目元も描いてグラムみたいにフリーなフォームで音のPAN 中央よりも気持ち右繊細な感覚さ 分かり合
ハイカラなリズム 君は贅沢な人間甘くも辛くもないフルオーダーのガムを噛み潰すショッピングカートを走らせてライラライ 飛ばす はた ぼう たま恋の予感に浸ってないで家に帰りなよ だって昼間には見えないものばかりの世界まずは煤けた身体で愛し合ってみて 明日天気になったら大それたことばかり抜かそうぜ命を持たない僕ら 恨めしやと痛くも痒くもない呪いをかけるのだ お気軽なシニシズム 僕は健全な幽霊輪をはみ出したフ
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うんざりしちゃうよ毎日が一緒ロードムービーみたいに自分に酔いどれるのもやめたよもうとっくにやめたよ裸一貫じゃ難しい世界着飾って華やかなステージに上がるハイエンド ローエンド 関係なしいつかの女も同じような夢を見る「転がる石にはなれそうかい?」幸せはぶきっちょな恋人みたい図らずもそれらを呼び寄せる力が確かにあった 僕にはあった メリークリスマス この街が好きさまどろむ夜の灯りはクリスタルメリークリスマ
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夜の光は切ないけど君が思ってる以上にそれは美しいこの退屈な余興も素晴らしい日々の憂いも箱庭の生活を豊かにするんだ 涙を上手に隠して今日も君に会わなくちゃいけないや悲しい時だけ開けるドアそこで出会える仲間も消えていったああ 傷の一つも癒えないけど君が思ってる以上にそれは美しい平気な顔で嘘をついて今宵の歌はこれに決定そんなに嫌いじゃないよってきっと言うんだ本当の気持ちは一握りタバコやお酒じゃ到底引き出せ
目的のない僕と違って君はたくさんの炎を胸に灯してるずっと小さい頃からボディにペイントをあしらって縦横無尽に技をキメるその姿いつも見惚れていた 閉じた瞼に映る鮮やかなグラフィティのアート君の背中を必死に追いかけた日々レモネード 甘くて特別な味がした Kick Push & Turn 誰よりもクールに風を切り誰よりも高く空を飛びたい君が見る景色の条理や裏側にまだまだたどり着けない 日に日に痩せこける街並み
あなたのためにだけ透明な涙 流せたならそれはそれは気持ちが良くて震えるような瞬間だろう その柔らかな声を聞いたなら簡単に気づくだろう身体にまとわる棘の数僕らはみんなと違う 圧倒的な正しさの前では酷く不器用な言葉を吐いてしまう 夢にまで見た夏が終わり枯れた花束を優しく抱く飛び散る艶やかな残像たちの最後の言葉を噛みしめるように 素朴に生きて素朴に死ぬ