miwa

ミラクル – miwa

日射しが照りつける空の下 笑顔ひとつこぼれる
夏の恋に飛び込んで
ユラユラ揺れる心の波間に 流れ着いた あなたがいた
熱くなるこの気持ち
手のひらから伝わる熱 私だけじゃないよね

キラキラあなたがまぶしくて いつから恋が始まったの
私 裸足のまま 駆け抜けてゆく
まばたきしたら過ぎる瞬間 忘れないでね
いちご味のかき氷 溶ける頃に切ない想い
あなたとなら ×××××

閉じこもっていた心 解き放てば見えてくる世界
こんなにもきらめいて モヤモヤしてたって始まらない
思い出にはまだ早いよ 迷わずに飛び出して
どこへだって行けるはずでしょ 太陽沈まないで

今すぐあなたに会いたくて いつでも恋は少し苦しい
短い夏がほら 加速させるの
二度と戻れないこの瞬間 つかまえててね
夜空に打上げ花火 消える前にお願い早く
あなたとなら ×××××

キラキラあなたがまぶしくて いつから恋が始まったの
私 裸足のまま 駆け抜けてゆく
まばたきしたら過ぎる瞬間 忘れないでね
いちご味のかき氷 溶ける頃に切ない想い
あなたとなら ×××××

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ウソつき – miwa

知らなければよかったの? 曖昧な時間が過ぎてく突然に友達から誘われたライブで あなたに出会ったざわつく会場の中で 耳元で話されたら私の中の小さな住人が 飛び跳ね

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心すれちがう悲しい生き様にため息もらしていただけどこの目に映る この街で僕はずっと生きてゆかなければ人を傷つける事に目を伏せるけど優しさを口にすれば人は皆傷つい

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青空にかざした手隙間から顔を出す夏雲後ろから君が呼ぶいつもより無邪気な笑顔で僕を見るあれからどれくらいの 時が経ち傷ついてきただろうそれでも僕たちは 歩き続ける

441 – miwa

時間が経って 色褪せたって 取り戻したいよあの時の笑顔忘れかけてしまったの今もう一度 ずれたチューニング合わせるようにねえ、もっとドキドキさせてよ 愛を感じたい

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眠る街で 風のようなあなたと出会って厚い雲が消えて 一瞬で星が輝き出したのひとりじゃ退屈な夜に 溺れてしまいそうで蒼く包みこむ 石畳の上で あなたと踊りたい月の

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