MILKRUN

Apple of My Eye – MILKRUN

1971年(ナインティーンセブンティーワン)
ひとりのビートルが愛を謳った
それから変わらずに この世界は廻ってる

The masterpieceもってしても
歌は世界を救えない
けれどもこの心に 自由を教えてくれた

多くの出会いと別れの果てに
僕には何が残せるだろう天
この渇き癒す林檎のような
確かな愛を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕はそのまま安らかに眠れるだろう

A friend of mine
君と夢半ばで別れてから
僕なりのやり方で
それを掴もうとしました

喉が枯れるまで 歌い続けた
君にも声が届くだろうか…
多くの優しさに包まれて
確かな歌を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕は生きてた証しを掴めるのだろう

地球の周期(サイクル)の ほんの一瞬で
君と出会って共に生きられたこと
僕は誇りに思う

多くの出会いと別れの果てに
僕には何が残せるだろう…
この渇き癒す林檎のような
確かな愛を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕はそのまま安らかに眠れるだろう…
眠れるだろう…

2003年(トゥーサウザンスリー)
今はもうビートルたちも半分だけ
それでもなすがままに
この世界は廻ってく

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