MILKRUN

  • 抱きしめたい – MILKRUN

    はりつめた心が すぐに溶けだすから抱きしめたい 抱きしめたい 君だけをずっと 能書ばっかりの問答に 頭かきむしって理想と現実の清算に 足踏みしていた 「今週の占い」も簡単に信じれるそんな自分取り戻そう 行こう 行こう はりつめた心が さらに揺さぶられて痛みを超え 悲しみさえ届きそうな時はAh いつでも 願わくばこの僕は抱きしめたい 抱きしめたい 君だけをずっと 吸穀の中 くすぶった希望のカケラがゴ…

  • 嘘のない歌 – MILKRUN

    口笛でごまかしていい加減な相槌を打って強がりを重ねては ため息を押し殺してた 周りが望むように取り繕った心は譲れない大切な言葉さえ隠してしまう 進む道に迷う時はありのままの姿写す鏡が欲しい 雲さえ強く蹴散らすような嘘のない想い 忘れたわけじゃない通り雨の後のような眩しい光 浮かぶ虹をいつだって僕は探し続けてる 孤独に耐え切れずに いい加減な夜が続いた傷をなめ合うけれど 心は満たされぬまま 生きる事…

  • IM A PRISONER – MILKRUN

    Honesty – lonely word 目抜き通りの妖艶な美女に60万の絵を売りつけられただ丁寧に断ってるのに女はすでにキレている 痛みを感じるココロは もう存在しない気弱な男が隣でハンをついている Ah 不実だけが蔓延る中 モラルは歪んでゆくただ 揚げ足を狙うだけHonesty – such a lonely word 職場の中すらガキがするような陰険なイジメに染めら…

  • アンフェア – MILKRUN

    隣の芝生はとにかく青くて見えないように璧を作ってしまう 「私だけ?」そんな風に君は自分を追い込んでいく メールの中では別の顔してさみしい夜をこらえてる Take it easy. Go easy.君を無くさないでわかるよ いつだって It’s unfair.涙が出した答えが○でありますように比べることはないよ so unfair, but it’s alright. 50億…

  • LA LA LA LIVE MY LIFE! – MILKRUN

    LA LA LA LIVE MY LIFE! 鳥籠はきっと 鳥にしてみりゃ監獄だ生きる事に変わりはないけど「どうせ無理」なんて 諦めという名の籠の中飛び方を忘れた僕がいる LA LA LA LIVE MY LIFE! 限界の存在なんていつしか心が作るcage速攻ぶち破ろうよ悩むのはそれから LA LA LA LIVE MY LIFE! ガキの頃ずっと読みふけったマンガのような劇的な展開はありそうも…

  • この場所から – MILKRUN

    東京モノレールの窓から見える街は2時間前と同じ国には見えない 徐行している高速道路その向こうには何を見るだろう Holdin’ on it, believe in it握り締めたこの拳は しばらく開きそうにないよHoldin’ on it, believe in it信じている夢だけがこの中に I’m a nowhere man in here 「半年だけで変わ…

  • たとえば、こんなささやかな一日 – MILKRUN

    ooh sleepy anniversary Blue moon 眠い目擦りながら 朝の246を 君を迎えに行くんだThrough the gloom 20日ぶりの休みに仕事にかまけた 罪を滅ぼすつもりです ハザードのままで 君の化粧待ち携帯電話には 今日のところは ちょっとさよならを – bye bye, work. Ah 朝日に溶けて消えゆく あの月のようにAh 積もる迷いを 消し…

  • 最後のくちづけ – MILKRUN

    ゆっくりとゆっくりと ポプラ並木を二人想いを閉じこめるように 淋しくて淋しくて 考えないように努めてたこの日が夜へ歩いてく そっとあなたの肩を抱いてぬくもりをただ感じてた 溢れ出す愛 May I kiss youねぇ 今 枯れ葉舞う中に隠れてもう一度だけ くちづけを交わそう明日の朝には あなたは遠く未来へ旅立つから確かめておきたいのさ 悩んで悩んで 決めた答なのだから覚悟はしたはずなのに あなたを…

  • 夏の忘れもの – MILKRUN

    波間に揺れてるビーチボール それを見つめて子供が泣いてる白くて冷たいアイスクリーム 涙はすぐに笑顔に変わってる 友達は波と戯れている あの夏の記憶が蘇る無邪気なあの子供みたいに あなたの事忘れられたなら Oh, No 色とりどりの水着のような (wonder why)いくつもの恋が通り過ぎたけれどたちの悪い夏風邪みたいだ (I wonder why)微熱が続いてる I wonder why 雲間に…

  • Apple of My Eye – MILKRUN

    1971年(ナインティーンセブンティーワン)ひとりのビートルが愛を謳ったそれから変わらずに この世界は廻ってる The masterpieceもってしても歌は世界を救えないけれどもこの心に 自由を教えてくれた 多くの出会いと別れの果てに僕には何が残せるだろう天この渇き癒す林檎のような確かな愛を残せたならどんなちっぽけでも僕はそのまま安らかに眠れるだろう A friend of mine君と夢半ばで…

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