月の光たどり着いたら 空に上げよう
永久に咲く想いを
思い出まだ遠く あなたの声がする
あの日の夢 幼い恋ごころ
少し陰る瞳 寂しげに微笑む
震える指 儚く重ね合う
絶え間なく流れてゆく 命ただ哀しくて
止めどない涙の中 あなたを想っていた
時の傍で廻り会えたら 絶えずけなげな花のように
例え風が吹きすさんでも 共に生きよう
山の端沈む月 あなたの旅立ちに
焦がれる胸 切ない雨模様
物憂げな眼差し 心を知れたらと
あなたの肩 わずかに抱き寄せた
このまま
色もなき一日花 届かない言伝に
かぎりある季節の中 あなたを願っていた
時の傍で廻り会えたら 絶えずけなげな花のように
例え風が吹きすさんでも 共に生きよう
朝な夕なあなたに誓う 空にはばたく鳥のように
薫る風と光に謳い 絶えず告げよう
永久に咲く想いを
人気の新着歌詞
月雪ノ音 – MIKOTO 頬に寄せる雫は こぼれ落ちた月灯りただ優しく冷たく揺れる書き連ねた秘密で 重なる影を縛って深い夜に 君を溶かしてくこのまま 真っ赤な涙で汚して心が何処かで 壊れ
蒼い散華 – MIKOTO 途切れた 月下の調べ最後に交わす約束千切れるほど 指を絡めた果たせぬ事を知りつつそれでも浮かべる微笑は忍ばせた 影をおとして眠りを知らぬ 闇夜に灯す火はこの血で
月下の唄は影よりも黒く – MIKOTO だから終わらない夜が その手を伸ばして風になびかせる声も 引き裂いてしまったそっと残酷にそして見失う夜が 首元に絡んで闇に響き合いそうな 秘密を忍ばせるもっと緩
暁のカルマ – MIKOTO 常に隣り合わせの確信 何度だって死ねた 月の残光(ひかり)に怯えたままもし『後退』が許されるなら、僕は上手く笑えたのだろうか?誰かの(傷に)為に(縋り) 決して
Astral – MIKOTO 眠れないまま 過ぎた夜はあの日生まれた 声を眺めよう月の雫に 触れた響きがどんな素顔で はぐれたとしても形のない風景独りきりで待つDaybreakAstral
Spiral Maze – MIKOTO 満ち欠けの輪廻時計の針は「黎明(ウゴキダス)」ありふれた夜明け 突き刺さる光誘われるDejavu見慣れた景色が 嘲笑いながら何度も告げるReset例えば世界の構
素描の青空 – MIKOTO 風がそよいだ 流れゆく雲のかけらに涙と胸の傷跡と そっとそっと結んだそれは静かに 過ぎてゆくわずかな季節たゆたう痛みはどれだけ このてのひら掬える四角い真夜中の
東亰浪漫譚 – MIKOTO 子猫がひとつ失いしは 歴史を零れ落ちる記憶(フアンタジイ)あやかしに導かれるまま 辿りついたステイシヨンそしてもうひとつ失いしは 瞳に射しこむ光よステンドグラス
切断★舞踏会 – MIKOTO ようこそお姫様 ここは誰も知らない夢のお城悲しいコト 辛いコト ぜんぶ忘却(ワス)れて 素敵なお伽話(はなし)を唄ってあげるヒトツ 眼を瞑って「アリガト」フタツ