Mel

彗星と街 – Mel

彗星が彩る夜は儚く散って
数千の煌めきがぼやけて消えていった
夜行性のあの街は
微睡む幻想が蓋した
何億年の星屑が
今も目に見えるまま

視線の先は曖昧なlight
未練がないなんて愛はphantom
1分先の歪んでる感情に
身をまかせ
時計の針はladyとずれてゆく
oh maybe oh maybe薄れてゆく
街の匂い いつかの逃避行
思い出は色になってもbeautiful

夢で逢うmelody
夢で逢うmelody
夢で逢うmelody
過去になるmemory
夢で逢うmelody
夢で逢うmelody
夢で逢うmelodyと流れてく

彗星が彩る夜は儚く散って
数千の煌めきがぼやけて消えていった
夜行性のあの街は
微睡む幻想が蓋した
何億年の星屑が
今も目に見えるまま

潤いで満たされるふりをして
洒落てる音を流すほどに
温もりは満たされてはいなくて
無慈悲にため息をする
心地が良くて寝てしまいそうな
夢の続きは夢で舞いそうだ
街に眼開けたまま急いだ
半透明の夜に甘いソーダ

明星は浮上のillusion
表情すらもslow motion

記憶の中の繊細さに
惑わされて眠っている街

夢で逢うmelody
夢で逢うmelody
夢で逢うmelody
過去になるmemory
夢で逢うmelody
夢で逢うmelody
夢で逢うmelodyと流れてく

彗星が彩る夜は儚く散って
数千の煌めきがぼやけて消えていった
夜行性のあの街は
微睡む幻想が蓋した
何億年の星屑が
今も目に見えるまま

スイセンの花びらが鮮やかに枯れていって
偶然が呼び寄せたあの日も消えていった
夜行性のあの街は
微睡む幻想が蓋した
何億年の星屑が
今も目に見えるまま

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