Mel

春時雨 – Mel

春よ春よ聞こえますか
脆く儚い声が
春よ春よ見えてますか
まだ私は春時雨

あの日の恋が春に待ってる
あの日の声が探り合ってる
分かっていたようで不鮮明だったみたい
馬鹿ね
またね

春よ春よ聞こえますか
脆く儚い声が
春よ春よ見えてますか
まだ私は春時雨

想いに馳せたまま
身勝手な夢を見る
埃払えぬまま
この今も過去になる

俯いたカリンのように
置いてかれていく
私だけ

飛行機雲
木漏れ日
霞んだ青空
淡い影

夢を見てた
春時雨が
止まないことも忘れ

今日じゃない君にあってさ
今日じゃない僕になってさ
今日じゃない春を待ってさ
そうじゃないとダメだってさ

春よ春よ聞こえますか
脆く儚い声が
春よ春よ見えてますか
まだ私は春時雨

人気の新着歌詞

Pure Love – Mel

彗星が彩るlonely水性の一言rolling思いもいつか想いに変わってく夢を見た微睡が覚えていた記憶と表裏を繋いだ白黒蓋をしたはずの幻想もこの街じゃ一瞬のem

君と言葉 – Mel

君と言葉は花になってそよ風が頬なでる君と言葉は音になって時の中で愛を口ずさむ不思議なこの訪れを神様が運命と言うなら永遠を歌うから眺むほどに流れてく儚い雲の白さと

あいにく – Mel

midnightどうせ踊り出すから夜風に吹かれ水に溶けてくようにきっと音は鳴って思い出すからふわりふわりと柔らかいようで深い夜に沈むような針が静かに動くような空

不思議な幻 – Mel

「最後」がもしあるのなら灰の落ちゆくようにと愛も消えていくのかな雪と溶けたあなたも街は身勝手な夢を見て今日も眠りは覚めないまま間違いだらけのこの世を見て価値や意

金木犀と海月 – Mel

金木犀と枯れていく夜は海月のように彷徨って不透明なこの街で深く沈む淡い色味で夜を描いてる眠りにつく街の流れすらも甘い言葉と視界混ざっては浮ついている幻想に溶けて

彗星と街 – Mel

彗星が彩る夜は儚く散って数千の煌めきがぼやけて消えていった夜行性のあの街は微睡む幻想が蓋した何億年の星屑が今も目に見えるまま視線の先は曖昧なlight未練がない

Back to top button