おかえり… – Marin&Riena

Ah‥　「おかえり」はもう言えない
届かない　想いを　空へ

もうどうしようもないの?
もう一度見たいんだあの愛を

同じシャンプーの香り
同じベッドに潜り
同じ夢を見ていたの
今日あった出来事や
2人の昔話
朝まで語り合ってた
ひとつのバスタブ　寄り添って浸かった
この小さな世界それだけで
よかったのに…
(I don’t need anymore)

Ah‥　「おかえり」はもう言えない
部屋の隅の　君の面影
探している
思い出　色褪せないで
届かない　想いを　空へ

なにがどこでおかしくなった?
本当は分かってるでもできなかった
もうどうしようもないの?
もう一度見たいんだあの愛を

君が好きなコーヒーは
きれないようにしてた
じゃないとすぐ拗ねちゃうから
私が好きなケーキを
よく買ってきてくれた
「喜ぶ顔を見たいから」って
夕焼けに伸びてく
2人の影は
このままずっと続いていくんだと
信じたのに
(時を戻して)

Ah‥　「おかえり」はもう言えない
部屋の隅の　君の面影
探している
思い出　色褪せないで
届かない　想いを　空へ

いつの間に?できた距離
時々見せた悲しい顔知っていたのに
また攻めることしかできなくて
お互い話さない日が増え
話したい話せない　いつまでも変われない
君の優しさにかなりわがままに甘えた
我慢させてたね　ごめんね
ねえ　少しでも幸せだったかな?
今でも覚えてる胸のあったかさ

Ah‥　心から愛してる
ダメなとこも　君の全てが
好きだったよ
Ah‥　「ただいま」って　君の声
もしかしたらって今でも夢みてるよ

Ah‥　「おかえり」はもう言えない
部屋の隅の　君の面影
探している
思い出　色褪せないで
届かない　想いを　空へ