海を眺めた日はなかなか寝付けないのはなぜだろう
一面に広がる水平線と青い波達に吸い込まれそうになる
防波堤の上をひたすら歩く長い石の上
砂に足を取られながらふらふらと波打ち際へ足を進める
いつまでもいつまでも 夢を見てる私は
波の音聴きながら ずっとずっとずっと待っていた
うみかぜが通り過ぎてあの声がするのはなぜだろう
あの日見た大きな月は時と共に深い海の底へ消えていった
いつまでもいつまでも 君に囚われたまま
忘れることさえもできず ずっとずっと待っていた
満ちるばかりの想いがこぼれ落ちて引き潮に溶けたら
託した言葉はいつかその鼓膜を揺らすでしょうか
もしもこのまま時が褪せても それでいい ここにいる
いつまでもいつまでも 夢を見てる私は
波の音聞きながら ずっとずっと探してた
いつまでもいつまでも 何も言えないまま
波の音聞きながら ずっとずっとずっと待っていた
ねぇ どうして 君はそんなに素敵なのあぁ そうなんだ 君から目が離せないねぇ 少しずつ 近づく距離胸が高鳴るあぁ もっとこっちにおいでよ Baby一瞬できらめき
小さな部屋の隅2人だけの時間気がつけば瞳に映っていた君と囁く言葉 震える耳元触れる指先 絡む手と手ゆっくりと進む 流れの中で速くなる鼓動 頬で感じてよれた襟元
It's not the way you smile that touched my heartIt's not the way you kissed that
ベルが鳴る席を立つ 足早に向かう先は安っぽいラベンダーの香り落ち着くようないつもの鼻の感覚ゆっくり鍵を閉めたどうかどうか放っておいて どうかどうかそう思うけれど
すぐにわかるの 遠くにいても 煙の匂いは何度言っても やめないのなら もういいよ今日もあなたと同じ空気を吸ってゆっくりゆっくり眠りにつくのあなたと同じ夢を見なが
魔法をかけよう今夜君がよく眠れるように静か過ぎる街が余計に淋しい十六夜のlight締め付ける痛みを抱えながら誰もが願う日を待っているas I am いつから？自
背中に大きな羽が生えたら高く舞い飛び 知らぬ場所まで繋がれたままの鎖千切って自由自在に 夢を泳いでいつもより ambitious 大袈裟に moving on窓
てんてこ舞いの日々を潜り抜けてちょっと ちょっと一息ついたところ手放せない画面の中が笑う自ら首を締めては泣いたへんてこなままでいいと思ってたけどちょっと ちょっ
Freeway 55 south Down to south10年落ちのチェロキー turn on engineバックシートには GS mini 連れてFree
不自然色の空 見慣れすぎて狂わせるコンパス季節が見放したままこんな迷路 どこまでも迷路窓辺に見えてるプラスティックの City lightsI say miss
不自然色の空 見慣れすぎて狂わせるコンパス季節が見放したままこんな迷路 どこまでも迷路窓辺に見えてるプラスティックの City lightsI say miss
Wash wash wash wash your handsWash wash wash wash your handsWash wash wash wash
いつも通りドアを開けてただいまと呟くおかえりは聞こえないままキッチンで手を洗うテーブルには小さなメモ書き あなたの文字が今日も遅くなりそうだからいつもごめんね心
何を見て 何を見てなかったのささめく ひとりごと多分すぐに ありきたりな歴史に変わってゆく you and I20時の最終上映に間に合うよう人の波 ぬって どし
アッという間に詰まる 交差点はHeavy traffic 出口なし グルグルめぐるパッとチートで抜ける 妄想で悪あがき頭の中はジグザグフタを開ければ ミニチュア
投げやりな時間 剥がれ落ちていくイミテーションのヴィーナスのポートレート低く迫り来る 雲が放ったシナリオにない 大雨のロケーションテーブル越しにいつまでもシビア
めくるめく時間に ゆだねていく 孤独はむせかえるほど 罪深くて つれない運命いたずらに偶然 惹かれ合う 突然の悲劇ウタカタに踊り合って たよりない明日をたより愛
デスクの上に 積み上がる山はカッコつかないけど 計画倒れの束時計が一回りする度去っていく 一度だけの今にsmiling, loving and kissingT
体感温度上げて あれもこれも冗談にして大胆に着飾って 獲物を撃ち堕としたらキレイゴトばかりで ガードした迫り来る杓子定規なリズム止めてスキャンダラスに粉々に砕い
染まっていく雲 君を前にして焦らされている いつになく見透かすような視線 貫いた「知らないこと まだあるのに」誤魔化す表情 甘く香る林檎 思いがけぬ衝動に戸惑っ