LUNA SEA

The ONE -crash to create- – LUNA SEA

Oh 降りしきる光 So 高鳴る鼓動
今 頬伝う痛み So 伝えきれない想いを

その光は 消えては灯された その新たな 時に命かけた…
その小さな 魂は知ってた 月光の輪が 海原をおさめた

Moonlight 託して…
呼び起こして Moonlight
壊して…
メザメテ…

さぁ 囁いて今 優しい声で 全てを差し出すから
心に深く 沈めていたよ 真実の姿を

小さな魂は 漆黒の闇夜に 新しい月が生まれるのを知る
膨れ上がる様に 弾け飛んだ夢の 欠片を集めてくれた君がいた

さぁ 囁いて今

小さな魂は 新しい姿を 手に入れた 月が満ちてゆく中で
荒れ狂う海原 その声は 掻き消されて…

空の彼方に 舞う

小さな魂は 漆黒の闇夜に 絶望の唄を歌っていたんだ
空の彼方まで 月の鏡に映して 翳して

君が見つけた僕は あの日の夜の風に
失いかけていたんだ 絶望の淵で
降りしきる この雨に 時は迷走して
ささやかな真実は 闇に包まれたまま…

降りしきる この雨に 君が凍えてたら
この胸に 抱き寄せて 守ってあげたい 今夜は

空の彼方へ 君の翼で 空の彼方へ

空の彼方に舞う 真実の欠片を…
空の彼方に舞う 真実の姿を…

君の瞳は
君の誓いは

君の瞳は

君が見つけた あの日の僕は
恐れていたよ 壊れる夜の唄

So 今答えよう So 高鳴る鼓動
今 闇を切り裂け 今 刻み込まれた想いよ

五つの魂は 引き寄せられるままに 光に溶け出して 時を変えてゆくよ
ねえ聞こえているのか ねえ見詰めているのか 月の言霊 あの夜

君が見つけた僕は あの日の風に散って
失いかけていたんだ この想いさえ
記憶の風が夜空を 染めてゆくから 今
新しい時が ほら 輝き始める

切り裂け翼よ はてなき空 答えよう 高鳴る想いのまま
切り裂け翼よ はてなき空 もう二度と 止む事はない 想いを

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