lost CANDI

loveless – lost CANDI

愛のしるしに 君にあげたガラス
誰もいないビルの屋上で
見ている景色はずっと一緒だと
固く結んだ手を信じた

ざわめく街の人混みの中で
はぐれた君を抱きしめたのに
どうして君だけが先にいったの

二度と戻らない君を呼び続ける
振り向くのは街角の笑い声
愛を抱きしめて信じてた僕らに
見えていた風景が欠けていく 君の分だけ

眠れない夜 君の声がした
導かれて僕は街へ出た

すれ違う人の顔が見えなくて
君の姿を探し続けた
君にあげたガラス磨き上げながら

二度と笑わない 君を呼び続ける
雨にさらされながら 僕は裸足のままで

風につつまれて 君を呼び続ける
聴こえるのは街角の笑い声
暗い屋上で君が待ってる
首筋に光るガラスで
僕の分も見えなくなる

人気の新着歌詞

River – lost CANDI

寒いから道で膝抱えても誰も見つけてはくれないんだよあの空の星屑のあかり少し分けてもらいに行こうひとりで眠れない夜ばかりでも古い毛布手放しておいで迷ってるなら ゆ

Back to top button