手グシさえ指が通らない 痛んだ髪を切ったよ
キミの匂いが シャンプーと 混ざり合って すぐに消えてった
ひりひりと素肌に残る 水着の跡も いつの間にか
傷ついてた 私のココロと一緒に薄くなった
いなくなって 着なくなった ボロボロに破れてたジーンズが
水玉模様 いつか太陽が全てを 乾かしてくかな
悲しみに 溺れてしまいそうでも 仕方ないから
忘れちゃうくらい 勇ましく 高く鳴らせ ツヨガリのファンファーレ
思い出が 綺麗すぎるノートが 開けないんだ
ちゃんと好きだったんだから 今はとりあえず 進もう
さよなら My dear ボーイフレンド
ぶらさがる 貝殻ピアス ほら、やっぱり似合わないじゃない
鏡にうつった 不機嫌な私 今じゃ文句も言えない
繰り返して 流れ出した 頭を離れないメロディーを
同じフレーズ 歌い出すキミに 少しだけ 運命感じてた
私たち 似てなんかないけど それが良かった
当然じゃないキセキなら 一つ一つ 全部 嬉しいから
汗かいた 缶ジュースで道路に 手紙書くから
ちょっとくらい 思い出してよ 私だけじゃ辛いじゃない
キミがいない夏が けだるさを増してく
続いてる 銀杏並木が 黄色く染まる 季節がやってくる
Goodbye, see you again.
“Thank you” to you my dear.
Goodbye, see you again.
I’ll never forget all our memories.
とりあえず このまま進もう
悲しみに 溺れてしまいそうでも 仕方ないから
忘れちゃうくらい 勇ましく 高く鳴らせ ツヨガリのファンファーレ
迷路のような 森の中の どっかで また出会えたら
運命も信じちゃうかな 今は考えるのやめとこう
さよなら また会う時まで
Goodbye, see you again.
“Thank you” to you my dear.
Goodbye, see you again.
“Thank you” to you my dear.
さよなら 私のボーイフレンド
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