濁った世界 落ちる影 踏み合って
望みどおり 飽きるまで 欲しいだけ
濡れっぱなしの舌で愛を語るほど
そっぽ向いて逃げてく視線に気づいたかい
merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから
冴えない face to face 今ぐらい 踊ってみせて
悪い女神 誘い出せ 口先で
まるでドレイ 高い壁 待ちぼうけ
熱さ忘れた喉へ夜を流しては
しっぽ巻いてごまかす 子犬の鳴き声で
merrymaker もっと困らせて 朝が来たって眠らない
破れた恋の古傷は 丸めて捨てて
この時間も明日になれば
夢の中へ追われて消える
猫被りに疲れた日々に正解を
歌い慣れたノイズで飛んでいこう
merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから
懲りない tit for tat それくらい 笑っておいで
もうどれだけ重ねてきたのか
嘘をつかない足枷を
こんな夜だから帰りたくないんだろう
躊躇わずにこの手をどうぞ
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