LIGHT BRINGER

ICARUS – LIGHT BRINGER

安寧を追い越した感情 綻びだす心 嘘をつけない
囚われた心臓を穿つ 雷鳴を 避けられる道理などない
仮初めの財貨を 黄金で縁取る ガラスを散りばめた甲冑で
何を守るつもりだ 最悪の結果を 焚き付ける焦燥が
熱を帯びて時は満ちた 止める者はいない
(Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく
掌握せよ その眼下に認める世界を 誇らかに羽ばたけ 畏れずに闘え
紛い物の翼 焼き捨てたイカロスのように 渇望の尽きた意識の果て
悲しみを人は知らない
嗄れた矜持の 胸を打つ輝き 引き返せぬ道を往く人の
背中を送りながら 最低の未来を すり抜ける間隙を
己の身に見つけだした 頼る者はいない(Searching for my “wings”)
神よりも賢しく 誰よりも烈しく 掌握せよ その眼下に認める世界を
順風に逆らえ 無様にも抗え
血の通わぬ翼 打ち捨てたイカロスのように
漫然と眺める 昨日までの景色 瞳を塞がれた平穏が
闇に飲まれようとも 最上の明日を 嗾ける革命を
己のみに頼れたなら 後には戻れない
(Searching for my “wings”)
神よりも賢しく 誰よりも烈しく 歓待せよ この凱歌とあらゆる勝利を
誇らかに羽ばたけ 畏れずに闘え
紛い物の翼 焼き捨てたイカロスのように
遠い空へ飛び立てるように

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Love you – LIGHT BRINGER

誰も知らない 虹色の海原に未完成な 白い帆を上げよう夢の座標は風まかせ でも 隣に君がいる 何も恐くない深い海の色した サファイアよりも青い宝石があるなら それ

風 – LIGHT BRINGER

白く吐く息をくすぐって風が気まぐれに寄り添って 消える泣きたい想いで振り返るそれが生まれた場所へ 帰ろうか涙の理由は尋ねずにいよう手を振るように 風が吹いた時の

光の王女 – LIGHT BRINGER

二人を包んだ手のひらに緑を描いて凍えた大地を溶かすようにあたたかな愛を降らせよう苦しみも 憎しみも 抱きしめていようありがとう そこにただ 生まれたことを女神と

espoir – LIGHT BRINGER

悪魔に迷う術を閉ざされこの身を守る法は無し誰も頼れない 忍び来る孤独付け狙う 罠を 見抜け迫る亡者の腕に 奪われた星よ繰り返す遊戯は 負の連鎖細い光孕んだ あま

Just kidding! – LIGHT BRINGER

ここに肩を並べぶら下げた導火線先に火を点ける勇気なんてないくせに堂々めぐりの感情ラインやり過ごしてしまうよ終着駅は何処だ 見えないAre you ready? 

カルンシュタインの系譜 – LIGHT BRINGER

月の明かりは闇と現の境を惑わすと云うそれは幼い貴女があの日見た夢のまま懐かしい寂しさは遠い日に交わした接吻百年 土の下で赦されぬ契りを重ねながら貴女に逢いに来た

Babel – LIGHT BRINGER

伝えたい事は一つだけ逸れたあの日から言葉の秤を押してゆく視界は千里の雲の中昇る螺旋の消える距離の向こうに答えは在るか伝えたい事は唯一つだけ遠い天を見ていたそこに

ark – LIGHT BRINGER

無情な暗闇へ 浮かんだ孤独な星を呪う誰にも言えなかった 助けていつか命を蝕んで確かに 君の声が 聞こえる引き摺る足取りは無力な自分のせいただ助けたい 痩せてゆく

Continue!? – LIGHT BRINGER

真面目なフリが続かない気分は×××状態見てらんないよハートはハラハラチャンスをモノにしたいだけねえ運命なんて信じてる?モノポール拾ったって言ったらどうする?もー

Heartful…<2011> – LIGHT BRINGER

白く 青ざめた現実の墓の中で終わりも始まりも当たり前すぎてふいに 近付いて気が付いた 見えなかった記憶に寄り添った知らない花生まれてくる場所も時代も選べずにいつ

noah – LIGHT BRINGER

どれほどの未来に目を凝らして生きるだろう気配さえ知れない宵の海に溺れそうさ迷いの森に何を問いかけよう形のない優しさだけが覗いたたった一人で世界を守りたいと思える

Venus – LIGHT BRINGER

恋の狙いは 一撃で急降下 出会いは突然罪な目つきさ 心臓が飛んで行っちゃいそう 運命 なのかももがけば もがくほど 深まる 落とし穴 たちまち 吸い込まれるその

Tales of Promise~天国に寄せるポエトリー~ – LIGHT BRINGER

ねえ いくつ春を覚えた 眠れない夜があったああ 低い空は 初めて 出逢った日の冷たさこんな 二人はまるで 儚い ロミオとジュリエット?君が 首をかしげた 僕は 

Hydrangea – LIGHT BRINGER

しとやかな雨と 日差しをもらって 恵みの季節の 訪れを知るの柔らかな土の 香りに混じって 感じている 貴方の弾むような足音を恋の枝は とても脆くて 一匙の切なさ

人形が見た夢 – LIGHT BRINGER

小さな手が すべり落ちた 眠るように 果てて消えた可哀相な 私だけの 人形 光を欠いた部屋で ガラスの目を宿す少女紅色に染まる頬は あの子が生きているようでJe

孔雀とカナリア – LIGHT BRINGER

眠りの中 墜ちる夢を見た暗闇から 逃げ惑う夢を記憶の底 思い出していたもう二度とは 歌えない歌を栄光と引き換えに 過ちを犯した泥の小舟と 知りながら孔雀の羽根を

If – LIGHT BRINGER

生まれたときのまま “もしも奇跡があれば 永久の時間を生きられるのに”願い叶った時に 僕たちは 幸せになれるかな?消える命の 再演を願って 描かれた花は 哀しい

Fallen Angel – LIGHT BRINGER

触れてしまった 夕顔の肌 ああ 二人は似かよっていた 捕らえた蝶は蜘蛛の 儚さに君と僕の間に 流れる水は 赤くあの空へ帰りたいか その羽 僕がもいでやる行かない

Hyperion – LIGHT BRINGER

東の地の果てを 覆う闇の根城に 噴き出す焔人の持つ歴史に 姿を変え高みに 在り続けた暁よ地上を統べる 輝き遥か遠い距離は 何のために希望も 祈りも この空に成る

monument – LIGHT BRINGER

時計仕掛けの旅は ここで途切れているあの日と 今を まっすぐ 繋いで白い地平に 鳥を飛ばそう ずっと ずっと 遠くへ不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか

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