LeChat

灰とアイロニー – LeChat

燃えて灰になれ その程度の希望さ

もう 愛さなくていい もう 愛せないな
性根が腐ってんだ

天真で 爛漫な 狂気 絶体に 絶命で 歓喜
ズタボロ プライドだって 引きずってく

最高で 最悪な テンション 絶頂に 重々 アテンション
どうせ 終わる日々さ

常人の 半数が 狂気 思い通りにはなんない
首尾一貫してちゃ つまんないから

順風で 満帆な 今日に 選択肢 全部 捨てて
なんて できない はずない

『特別』なボクは 『普通』じゃいられない

春は過ぎ去った ボクはひとりだった
なにか足りてなくて アイロニー

夏は過ぎ去った キミもひとりだった
置いてけぼり食ったままで

秋は過ぎ去った ふたりひとつだった
だけど癒えぬまま アイロニー

冬は過ぎ去った またひとりになった
置いてけぼり 選んだままで

(もう 愛さなくていい) (もう 愛せないな)

そんな気ないけどね ちょっぴりあるかもね
赤に変わるよ

天真で 爛漫な 狂気 絶体に 絶命で 歓喜
ズタボロ プライドだって 引きずってく

最高で 最悪な テンション 絶頂に 重々 アテンション
どうせ 終わる日々さ

常人の 半数が 狂気 思い通りにはなんない
首尾一貫してちゃ つまんないから

順風で 満帆な 今日に 選択肢 全部 捨てて
なんて できない はずない

天真で 爛漫な 狂気 絶体に 絶命で 歓喜
ズタボロ プライドだって 引きずってく

最高で 最悪な テンション 本当は 限界が 近くて
そっと 息を止めた

人気の新着歌詞

覚悟より切実な現実の前で – LeChat

ハローグッバイ シキサイナイセカイつまんないな 終わんない世界はしゃべんないで その時を待て未来図は僕がかき消した慈愛と劣情 狂わされたい もっと熱伝導 君に反

Missing – LeChat

今日、誰かが残していった記憶の全てが0に還る繋がれている体躯が朽ちるのを見届けながら誰かにいてほしいの私まだ知らないのサレンダー 受け入れるだけ彼とのことばかり

Incubation – LeChat

「いつになれば…」と足掻いていた暗闇の外から聞こえる 歌時の流れに取り残された永遠(とわ)に続く音色に 恋覚えた不甲斐ない蛹(さなぎ)から 見えた光 手を伸ばす

星の奴隷 – LeChat

この星が終わったあとわたし宇宙で一人になった体から溢れ出る煙を見つめて考えているどこへ行こうかそれはいつも変わらない在り方だった幸せの奴隷で生きてきたんだサテラ

Dispersion – LeChat

舞い上がる砂 叫ぶ風の声よみがえる歌 何も怖くない手のひらから 落ちた星を足元に埋めてさあ走り出す 裸足のまま明日の扉を開くためにきらめく空 七色の虹蹴散らし光

Style – LeChat

今日もまた返せない 放置したままで無邪気な君の言葉に 振り回されたくはない夕暮れに乱れては髪をかきむしる現状打破するには まだ本気がでないごめんね一人じゃないと

アイリス – LeChat

夕暮れ空と闇が手を繋ぐ瞬間誰にも邪魔をされず 最後に晒(さら)そう黒鍵(こっけん)が続くような 暗闇の中で私に触れたこの手 ずっと探してたバイアスがかかるアイリ

朔 – LeChat

たとえば星が 一瞬光り 消えて行ったって君と同時に 気が付いたなら それは奇跡だろう昨日の雨で 小さな花が 白く光ってたなんだか優しい 気持ちになって 誰かと話

キミのいないこの世界で – LeChat

愛したのはここだったこの雨の下でキミの声に包まれて翼を抱くIn the sky!この愛は消えてゆく枯れてゆく痩せた手に繋がれて心は壊れてPlease get o

パラレル – LeChat

雨の日は淡くて暗いと泣きじゃくる君の影を踏む無力な瞳は最後の力で笑顔を描き痛みを数えるああ終わりがはじまる 生きたいなら行かせて世界が崩れる音したんだノイズ混じ

Back to top button