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朔 – LeChat

たとえば星が 一瞬光り 消えて行ったって
君と同時に 気が付いたなら それは奇跡だろう
昨日の雨で 小さな花が 白く光ってた
なんだか優しい 気持ちになって 誰かと話したい

あの月に願う この世界 ずっとこのまま続くように
あの月に願う この隙間 ふわっと咲く花 絶やさないで

扉を開けて 夜空を仰ぎ ただ明日へ繋いで
君に届いて また遠くなって 今 消えかけたって
心のままに 愛し合いたいって ただ 月にかけてみた

小さな頃に なりたかった 夢と違うけど
好きなことを やるだけやって 楽しく生きてる

新月のボイドタイム 抜け出して
散らかった想い寄せ集め
大事なフォルダを作っている
いつか開く日を考えて I wish…

分け合っていた 日々は終わっても まだ 世界は続く
終わらない歌 キミにささやいて ただ 笑っていたいよ
懐かしい香り 温もり感じ ほんの わずかな光を

扉を開けて 夜空を仰ぎ ただ明日へ繋いで行こう
願いは尽きない

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覚悟より切実な現実の前で – LeChat

ハローグッバイ シキサイナイセカイつまんないな 終わんない世界はしゃべんないで その時を待て未来図は僕がかき消した慈愛と劣情 狂わされたい もっと熱伝導 君に反

Missing – LeChat

今日、誰かが残していった記憶の全てが0に還る繋がれている体躯が朽ちるのを見届けながら誰かにいてほしいの私まだ知らないのサレンダー 受け入れるだけ彼とのことばかり

Incubation – LeChat

「いつになれば…」と足掻いていた暗闇の外から聞こえる 歌時の流れに取り残された永遠(とわ)に続く音色に 恋覚えた不甲斐ない蛹(さなぎ)から 見えた光 手を伸ばす

星の奴隷 – LeChat

この星が終わったあとわたし宇宙で一人になった体から溢れ出る煙を見つめて考えているどこへ行こうかそれはいつも変わらない在り方だった幸せの奴隷で生きてきたんだサテラ

灰とアイロニー – LeChat

燃えて灰になれ その程度の希望さもう 愛さなくていい もう 愛せないな性根が腐ってんだ天真で 爛漫な 狂気 絶体に 絶命で 歓喜ズタボロ プライドだって 引きず

Dispersion – LeChat

舞い上がる砂 叫ぶ風の声よみがえる歌 何も怖くない手のひらから 落ちた星を足元に埋めてさあ走り出す 裸足のまま明日の扉を開くためにきらめく空 七色の虹蹴散らし光

Style – LeChat

今日もまた返せない 放置したままで無邪気な君の言葉に 振り回されたくはない夕暮れに乱れては髪をかきむしる現状打破するには まだ本気がでないごめんね一人じゃないと

アイリス – LeChat

夕暮れ空と闇が手を繋ぐ瞬間誰にも邪魔をされず 最後に晒(さら)そう黒鍵(こっけん)が続くような 暗闇の中で私に触れたこの手 ずっと探してたバイアスがかかるアイリ

キミのいないこの世界で – LeChat

愛したのはここだったこの雨の下でキミの声に包まれて翼を抱くIn the sky!この愛は消えてゆく枯れてゆく痩せた手に繋がれて心は壊れてPlease get o

パラレル – LeChat

雨の日は淡くて暗いと泣きじゃくる君の影を踏む無力な瞳は最後の力で笑顔を描き痛みを数えるああ終わりがはじまる 生きたいなら行かせて世界が崩れる音したんだノイズ混じ

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