Laura day romance

happyend | 幸せな結末 – Laura day romance

風通しいい色のシャツに帆を張った船が
口約束のほつれた糸 探しに航海

今更二人は時折目配せ
ジャックケルアックも驚くドラマチック

それはまるでかのスーパースター
不器用で素敵な
仕草で試した後でブレイクファストの準備

今更ここから 離れたりしないよ
不安なんて無用でハッピーエンドロール

もう言葉は十分すぎるくらいもらったつもりだけど
正しくてすぐに溢れ出したから一から始めるのね
大切なんて雨の日に思い立ったから言ったんでしょ
そんな言葉にすら立ち上がるたびに
クラクラしてしまうくらいに 寂しい

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東京の夜 – Laura day romance

いま歩く速度早めながらあなたが思うような街の隅で都会の寒さがわかりましたあなたが思うほど違いなんてない澄ました顔を今してますが彼方に思うようなその距離で優しさが

winona rider | ウィノナライダー – Laura day romance

公園 悲しみにさよならやけに残った乳白色の思いが味気のない未来の色と混ざってただ観てるだけで幸せ傷ついたウィノナライダー僕らはまだ仮初にそう歌った磨いたレンズが

aching planning | 傷ましいやり方 – Laura day romance

意味もなく漂う憂鬱にピアノを叩いて目覚まし時計鳴らない朝に誰かを泣かすtv午後に雨が降るって!胸を撫で下ろすサンデー取り留めなく浮かぶ aching plann

step alone | 孤独の足並み – Laura day romance

思い描くのは 褪せた青のまだ残っている静かな場所君が大きな声を出すとまた思い出してしまう繰り返すのは生まれつきでしょう君のそのひとりのステップさえも鐘が鳴ったら

waltz | ワルツ – Laura day romance

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little dancer | リトルダンサー – Laura day romance

どこにも行けないあの子達は甘い誘惑にやられて冷めた体温でもステップを踏む夜明けの海に船を出すみたいな恋をしたあの子は八月は迷子さ 嫌いと溢すもういいかい深く息継

wake up call | 待つ夜、巡る朝 – Laura day romance

長い髪の匂いが舞ったあとくらくらした 君の横で火照る身体ではなみだが滲む上の空の返事だって許してねミルクの足りない昨日に絡まって咳き込んでる 君の横でうつくしさ

well well | ええと、うん – Laura day romance

泣き明かす夜の数を数えても誰かと誰かは恋に落ちる君にとってそれは擦り切れるほど見た映画なんだね子どもみたいに夢中になって繰り返しても秒針はすすむ柔らかなままでい

fever – Laura day romance

月世界旅行の途中乾いて行く君の胸をそれで間に合うなら僕が歌を書こう改札は通れないけど空は飛べると吹き抜けて『仕掛けのないオレンジの方が好き』と神様作のビターな世

ether | 満ちる部屋 – Laura day romance

“長い沈黙の向こうで会えたら”あいつはそんな想像の中で息をしていたことに気づくだろうただそこにある未来を背にしていつもの浅い眠りから覚めたら呼吸を止めて時間を図

花束を編む | making a bouquet – Laura day romance

恋人に送るのも憚られるほど綺麗な歌を書き出してみたいけれど街のどこかに泣く声を聴いたらああそれは きっと夜の隙間吹いた風だ と思えないねえ どうか 誰かを思うほ

魔法は魔女に | magic belongs to witches – Laura day romance

最近の私達ならろくに会える時間もないしただ眠りに落ちてく 古い映画でも見たい埃舞う ベッドに揺られる記憶の奥の怪物が目を覚ましたら隠れ場所を見つけなくちゃ言葉じ

書きたい – Laura day romance

神様もいないような 朝迎えて またただただ歳をとって 電車に揺られている甘えたい誰かに ひとりぼっちの君に肩を寄せるような曲を 書きたい書きたい 繋げたい つま

アイデア – Laura day romance

例えばワンツーアクションで飛び出すと織りなす長い短い会話掛け違えたボタンのこととか昨日見た夢の話まで思い出すとキリがないから何とかなると笑ってみる誰だって全て最

春はバス – Laura day romance

春はバス それに限る朝方 君に電話する行き先なんてすぐに変わってしまうんだろうな夜中に雨が降って小さな窓を叩く時寂しさを知った人は会えない景色に気づいてもう帰り

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