踏切の隅 小さな土に咲く あざやかな花
いつもだったら 気づかなかった 真っ赤な花びら
遮断機の前 17時のチャイムの中 大きな声で
僕らはいつも ふざけたフリで 不安 蹴とばしてた
耳をふさいでも 目を閉じていても
消えない光 探し続けて
数えきれない 笑顔とナミダ
僕の胸を赤く染めてゆくよ
ヒガンバナ 夏の終わりに
僕たちの毎日が 永遠(とわ)になる
僕の悩みを 自分のことのように 一緒になって
考えてくれた 君の横顔 あぁ 焼き付いてる
答えじゃなくて 僕が欲しかったのは こんな瞬間だと
分かったような 気持ちになって 缶ジュース オゴッた
夕陽に駆け出す ポケットの小銭が
音を立てて 僕らに歌う
数えきれない 笑顔とナミダ
花火のように円を描き出す
ヒガンバナ 夏はサヨナラ
僕を支えていた 小さな日々
言葉はいつだって そぅ 2秒遅れの感情
2度と 掴まえられない
ケンカした日は 目もあわせずに
大きな踏切の音の中で
「ごめんね」と 2つの声が
小さく響いてた…?
数えきれない 笑顔とナミダ
僕の胸を赤く染めてゆくよ
ヒガンバナ 夏が過ぎても
僕たちの毎日を 忘れない
人気の新着歌詞
Dear friend – LAGOON たとえば「想う」それだけでいいならどうして泣きたくなるんだろう友だちなのに あなたは軽く超えるずるいよ その笑い方風がさらってく 夏の終わり寒くて借りた青いシャ
君の待つ世界 – LAGOON 「ありきたりの毎日さ」って諦めるようなハンパじゃないよ予告なしのトラブルだって退屈よりマシでも Day by Dayあとどれくらい?いますぐやめちゃえ謎掛けの自
プラチナのシークレット – LAGOON Ah Ah Shout up! You're anymore...クラッシュジーンズに膝のぞかせてルーレットの恋心気付いて でも気付かないで平行線のジレンマ50
二人がほしかったもの – LAGOON 「ごめんね」って君の口が 動きそうで目を閉じたの 終わりをつげるよに 雪が舞ったどこまで 走っても 走っても 走っても 追いつけない一人で 想っても 想っても
サヨナラ – LAGOON サヨナラ 昨日にサヨナラ 私に心に決めた 今日の風に駈け出すよねぇ 覚えてるかな初めてデートした時改札口 人目も気にせずに腕を広げ 待っててくれたねso why
あの日の青空、君と。 – LAGOON 責任ていう モンスターが 出現 on the train目の前で大人がバトル強制終了。ゲームみたいに 終わらせれない強敵の ようだよ あー、“強さ”ってナンだ?