La'cryma Christi

Magic Theatre – Lacryma Christi

赤い空が海と混ざり合う 音も無く
時の隔たりを超えてゆくよ今
指が増えてゆきそうなこんな夜は
進化の風を浴びて微笑むのさ

黒い花が咲き乱れてゆく 枯れながら
青いダイヤの砂は流れて舞う
静かに膨れ上がる胸を見てる
やたら重い角膜こじ開けては

凄まじく世界が震え 空と海が弾けた
無限に息が詰まりそうな感覚に襲われて
僕は流されてゆく
淡い万華鏡の過去は抜け殻に変わり果て
新しい世界に僕の体委ね 見送る
四角すぎる病室 産声が響きだす

人気の新着歌詞

With-you – Lacryma Christi

夜の光が街を染めてく 僕の中までも最終電車見送る人の群れ 眺めてた過去の自分を 背丈の似ている彼に映したり無邪気に人を信じられない時代 揺れながらピュアな愛など

IN FOREST – Lacryma Christi

ガラスの迷路の中で あなたを包み込んでるうつろな瞳で 霧と共に指のすき間をすり抜け 真白な吐息夜空に吸われてゆくよ 見上げた僕のひたいに舞いおりた雪が らせんを

永遠 – Lacryma Christi

風が吹く 夜の海君の手を引いていたよ夢で見た 白い貝右の耳 あててみたら涙が知らずに溢れてかすかな不安が揺れていたよこの胸の中で眠ろうさあ明日を信じて look

Lime rain – Lacryma Christi

降り出した雨の中 傘も差さずにいた温もりが欲しいから君を抱きしめたいだけど僕はセピア色した風だけ抱く閉ざされた扉(ドア)の前 鍵は見つからずに君の世界の中へ も

JUMP!! – Lacryma Christi

今 とめどなき 眠れぬ夜がまぎれなく 恋だと知らせるMy heart ザラついてたココロまでも切なさの意味を抱きしめて不安にくれる朝には ため息落ちるとまどいを

Heart & Soul – Lacryma Christi

君の描いてる夢を見つけよう 時間が過ぎゆくこの世界でも肌をよせ合ってる 君を抱きしめる 今始まるこの瞬間の中で夢にまで見た君の仕草 青い妖精二人はどこにゆく当て

PRIDE – Lacryma Christi

君はHIGH でも街はBLUE いつのまにか愛はDRY君はAWAY ゆずれないLINE あきらめきれぬYour smile Talk about love君はS

LIFE – Lacryma Christi

なだらかな坂道を行く移りゆく日々を 数えた少年時代から 生きる術学んで 伸びる影 弧をえがく絶え間なく続いてる街明日を伝えてゆく人信じられないような やさしさに

ASH – Lacryma Christi

光さしこむ愛のない部屋で 君の瞳の中そっと揺れる声に出した言葉もなく 穏やかな日々がすぎ 灰になる夢か幻ずっと続くかも くずれゆく赤い空が見てるはばたいた鳥たち

Your song – Lacryma Christi

君を想い出すこの場所で 僕はただ目を閉じて歌う 君の歌少し晴れてきたみたいだね いつの間にか過ぎ去った季節を抱いても君だけを探している 揺れる心とキシム想いさあ

雪になって消えた二人 – Lacryma Christi

いつの間にか降り出した雪が街をそっとつつみこんでいた鮮やかに染まる冬の情景は氷の世界へと誘う傘もささず 空を見上げると白い息が僕の手をすり抜けて凍りついていた 

GUM – Lacryma Christi

果てなく続く線路を歩いてた4人のシャツの影 淡い風が抜けていく「なぁ なんかさ でかい事しでかそう車のホロ裂き この街中走るとか」「屋根裏部屋で見つけた宝の地図

ファシズム – Lacryma Christi

窓を右手で開け眺めてた街ナチス色した空居心地の悪さを感じ出したよ自分の体にノックしたAh 24hours 監視セキュリティー過剰な支配統治(システム)ほら いつ

Subconscious Desire – Lacryma Christi

蜂の巣のような HIGHWAY流れるイルミネーション君の話し声が歌のように舐めるよ夕食(ショクジ)は キャンセルしてHOTELの13階星が泡立つ音 激しくなるサ

Blossom – Lacryma Christi

君の揺れる瞳の中で 咲いていたいのさ空に光る 流れる雲を感じたいやけに甘く朝が訪れたね二重瞼 谷間に指を這わせて「肌が荒れたからビタミンとろう」だなんて平和のサ

SCORPION GLASS – Lacryma Christi

Get away! Get away! Get away! Get away!街角を見ていたら 横殴りの吹雪が光さした未来を切り取り拒絶する仕組まれてた支配と組

イスラエル – Lacryma Christi

光を飲み干す眩い月ねじれた太陽揺れてる夜二つに海が割れ 失われた国見た左脳の瞼が 開き叫ぶ「幼き頃だけ過ごせた場所」バイクのライトつけ今 君乗せ行く禁断の果実(

HIRAMEKI – Lacryma Christi

やわらかな午後は君を見つめて愛のようなふるえが 心を巡るひろがる気持ちが 僕をしめつけそっと素直に好きだと言えないままに…君が孤独すぎて 負けそうな夜寄り添うぬ

Frozen Spring – Lacryma Christi

TVの中 偽善者達 握手を交わし腐りきった 黒い腹で結ばれているいつの間にか赤い月が頬をぬらして不気味な程 甘い影で 息をしていたこの街では 誰もが 有名病かか

Green – Lacryma Christi

I can hear her heartbeatfrom a thousand miles.なぜ泣いてるの 君の涙は何も語りはしないよテーブルの上 昔の彼女の写

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