さよなら 降り出した雨が こころ濡らす
さよなら 君の想い出が 僕に溶ける
悲しみの涙を胸に抱いた 夜霧の様な人の群れが
君のナキガラを見守って 沈む
さよなら 降り出した雨が こころ濡らす
さよなら 君の想い出が 僕に溶ける
誰でも生まれたり朽ちる時は 一人きりの砂漠を歩く
ほら 風もないのに 足跡 揺れて消されてゆく
だけど 君の細い指紋のなか 世界中の貝殻
僕の声と混ざり 広い空へ浮かぶよ
もう泣かないよ 泣かないよ 僕は
Ah こわれそう こわれてく 僕が
さよなら 降り出した雨が こころ濡らす
さよなら 君の想い出が 僕に溶ける
さよなら もう出会うことは できないけど
さよなら せめてこの詩を 君に捧ぐ
For you…
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夜の光が街を染めてく 僕の中までも最終電車見送る人の群れ 眺めてた過去の自分を 背丈の似ている彼に映したり無邪気に人を信じられない時代 揺れながらピュアな愛など
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今 とめどなき 眠れぬ夜がまぎれなく 恋だと知らせるMy heart ザラついてたココロまでも切なさの意味を抱きしめて不安にくれる朝には ため息落ちるとまどいを
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君はHIGH でも街はBLUE いつのまにか愛はDRY君はAWAY ゆずれないLINE あきらめきれぬYour smile Talk about love君はS
なだらかな坂道を行く移りゆく日々を 数えた少年時代から 生きる術学んで 伸びる影 弧をえがく絶え間なく続いてる街明日を伝えてゆく人信じられないような やさしさに
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果てなく続く線路を歩いてた4人のシャツの影 淡い風が抜けていく「なぁ なんかさ でかい事しでかそう車のホロ裂き この街中走るとか」「屋根裏部屋で見つけた宝の地図
窓を右手で開け眺めてた街ナチス色した空居心地の悪さを感じ出したよ自分の体にノックしたAh 24hours 監視セキュリティー過剰な支配統治(システム)ほら いつ
蜂の巣のような HIGHWAY流れるイルミネーション君の話し声が歌のように舐めるよ夕食(ショクジ)は キャンセルしてHOTELの13階星が泡立つ音 激しくなるサ
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やわらかな午後は君を見つめて愛のようなふるえが 心を巡るひろがる気持ちが 僕をしめつけそっと素直に好きだと言えないままに…君が孤独すぎて 負けそうな夜寄り添うぬ
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I can hear her heartbeatfrom a thousand miles.なぜ泣いてるの 君の涙は何も語りはしないよテーブルの上 昔の彼女の写