|La nuit|

赫の煙幕 – |La nuit|

悟られてはならん 此の陰謀
まことしやかに 囁かれる
巷で噂の博打打ち
一泡吹かせるよすがに

落とし前つけてもらおうや
腹の虫が治まらにゃ
二進も三進も行かんわ

算段をセヨ
黙っちゃいられん 同じ穴の狢
飢ゑさへ 解せない
なればこそ愛は無い

「貴女の所為」と云う をこがましさ
抜けようが抜けまいが知らん
無垢を踏み躙ったやうな在り香
如何様臭いのはヤだわ

さあ 後始末させてあげようや
誂えた嘘を身につけにゃ
四面楚歌まっしぐら

暴いてみせやう
抵抗してご覧 憂ひを帯びるやう
曝すまじとゐる
如何なれば愛は無い

手の内みせませう
互いに銃口を
愛でやうとて 唯 存在が罪
あゝ はやう

清算をセヨ
終夜狙う 額と口づけ
愈々担ぐ 貴方の その片棒

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香り立つ意図を呑み込む燻らせて 煙と曖昧純白の Veil 身に纏い室に充満する様Oh まるでOh 曖昧なOh 夜明け逃げて 逃げて 今非常出口へ向かい探せ 探せ

生命をなぞる – |La nuit|

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