la la larks

Massive Passive – la la larks

太陽と月のよう 追いかけて
仮初めの価値を 束の間の風を
在るがままに 強く抱いて
今 生きてる

ロープの上 両手を開いて
静かに ただ静かに
闇の底は 甘い香り
足先 感覚 研ぎ澄ませた

視線 ずっと 逸らしちゃだめだよ
幻が本物になる

太陽と月のよう 追いかけて
始まりの合図 毎秒 私を急かす
足音よ 響け 高らかに
仮初めの価値を 束の間の風を
在るがままに 強く抱いて
今 生きてる

繰り返す謎解き
永遠のように感じるやりとり
鼻の先に 甘い香り
天秤がぐらり 闇に惑う

視線 ずっと 逸らしちゃだめだよ
まやかしが味方になる

太陽と月のよう 追いかけて
始まりの合図 毎秒 私を急かす
絡みつく膜を 脱ぎ捨てて
変われない夜を 許さないでいて
積み上がる奇跡の上で
今 生きてる

灰になるまで 水のように
在るべき場所へと 向かえたなら
心は静まり返っていく
胸を打つ鼓動
合図が 聞こえる

太陽と月のよう 追いかけて
まだ見ぬ光を 暗闇の意味を 掴め
息を吐き 深く吸い込んで
私が わたしを
手放せば 走り出せる

足音よ 響け 高らかに
仮初めの価値を 束の間の風を
在るがままに 強く抱いて
今 生きてる

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忍び寄る 悪い熱に浮かされて静かに 時を編む毒されて 気が触れたときは盾になる名前 呼んでよ停滞しているようで 描く螺旋 指切りして相槌に うわ言に 甘い蜜の香

end of refrain – la la larks

開いた傷口 朝になっても消えない痛み目覚まし止めたら 嘘を着込んで出掛けなくちゃ電線の先 信号の向こう君の気配を期待してさざ波の音が響く止めて 止めて 連れてか

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ひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいとブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声があなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみるそれが嘘でもかま

Q And A – la la larks

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戻れない場所 伸ばした指先身体中 ほら 君を呼んでる溢れ出した想いは灰色水槽のような部屋 溺れている永遠に曖昧な君との距離はもがけばもがく程 遠くなってくガラス

たりない – la la larks

足音 わざと立てて帰る夜濡れたような肌触り風が季節 連れ去るから君を待つのはもうやめたんだ走る身体 やけに重くあたしだけがスローモーションたまに見る 悪夢のよう

loop – la la larks

まっさかさま バカみたいだあぁ 君の指に赤い糸が見えた初めからさ わかってたでも いざとなると 「もう遅いのかな」「あたしを見て」行き場のない想いだけ まだそこ

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