アイスクリームは 涙のよう
ポタポタポタ指の隙間に触れた
赤のボトル さっき空になって
気だるい空気封じ込んでいる
ごめんなんかリアクションが
レイドバックしてるかなり
急ぐことはないよ
それが僕らさ
それが僕らさ Ey ye
なんでもない夜
なんでもない
なんでもない夜
なんにもない
なんでもない夜
なんでもない
Baby, I’m clumsy
Baby, I’m clumsy
仲良しでともだち
意味ありげでもなんにもない
好きとか嫌いはなし今はなし
真実もフェイクも今はなし
いい感じに Tipsy
いい具合だろそれで
僕はスマホのはしにいい歌うかびそう
このままぶっ飛ばそう
でも君は眠たそう
なんだそれでいいよ
そうさそれがいい
なんでもない夜
なんでもない
なんでもない夜
なんにもない
なんでもない夜
なんでもない
Baby, I’m clumsy
Baby, I’m clumsy
もう眠りたいよ柔らかくなだらかな地平線をシーツは描くひとみはひらかれて意識途切れる瞬間にすべてを映したのに重いまぶた 沈んでくああ この体にもう僕はいない
La la la la la...あと何年あと何日君と居られるかなあと何分あと何秒君と居られるかな君と居られるかな子供の遊びみたく何度でも恋に落ちる電子レンジで
Woo メロディは Good鼻歌ふわり We're under the sunBaby, woo きみも Feeling goodたぶん同じ気持ち感じてるよ雨あ
藍色とオレンジのさかいめを指でぼかして窓に貼りつけたような突然の鮮烈なカラー明日も明後日もこんなひねくれのロマンチスト温かなセンチが包んでいくあぁ あの夕陽は神
どこで生まれて どんなふうに育って どんな人に焦がれてあの日出会って 今こうやって 互いの境界線を溶かしているのI'm feeling youこの肌で この耳で
時には Cry over somethingWhere you don't knowきみには見せない顔で びしょ濡れた犬みたいに今どき道に迷ったり誰かを傷つけた
愛し合うふたりは人知れず Get in the car旅に出る こんな夜更けにこんな宵の果てに Go三軒茶屋から空港中央湾岸ぐるり夢の国の横穴へとしばらく道なり