K:ream

Goddess – K:ream

今はもう遠い昔の話
思い出そうも曖昧なくらいに
あの頃は夢に生ける様 空駆けて
虚ろな夢降る街

これほど綺麗な青でも
果てしなく続けば毒になる
そうぼやき俯く民に語りかけた
穢れを払って見せよう

幾千の夜を越え 砂を這う鳥にも
生きてゆく歓びの話を聞かせて
選ばれて命を得る 意味を授け続けた
鼓動が脈打つ限り朽ち果てるまで

避雷して 時を待つより
あてもない飛行 目さえ閉じながら
無我の境地のその先に また見える
幼き頃見た空の様に

星になるまで
月を横切る光に
人の子らに夢を

幾千の夜を越え 砂を這う鳥にも
生きてゆく歓びの話を聞かせて
選ばれて命を得る 意味を授け続けた
鼓動が脈打つ限り朽ちるまで飛べ

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Blue – K:ream

人ひとりいない遊歩道止まって見える世界夕暮れはやがて 役目を終える街は色めき立つ全てはそう君のために僕の命のよう夜は凍りついて 時計は歩み止める君の目に浮かぶ 

Clown -道化- – K:ream

不可解なリズムね壊れた心臓死期は迫っている逃げるより 出迎えよう栄光も名声も富も全て手にした後で棄てるんだ流行曲は実に無力だあなたは影で泣いてる道先案内人よ人生

Eternal – K:ream

手を取り合い 微笑み合う群れて馴れ合うくらいなら天井垂らした 縄に手をかけて全て棄てよう所詮 人は裏切り合う誰もかれも目の奥で他人を踏み付け 自分を守ってるもう

空白の春 – K:ream

それぞれの人生を人は皆配られて筋書きの通り行こう今は遠いけれどささやかな繋がりでも日々を結ぶ生命線なんだよ空を見上げて名を呼ぼうまるで空白の春だね孤独な夢にメロ

Stars – K:ream

空を見て 抜け殻みたいな僕に笑う愛しくてふと夢の話なんかしだすこの癖も包み込むまた会える日を決めるより目に焼き付けたいかけがえない時間はいつもすぐに駆け抜けて 

Frantic -躁鬱 – K:ream

いつか見た希望故に見つけた今日、昨日懐 隠した凶器も振り回す様な狂気で一心不乱 ただただひとりの為に生きていたい君を歌うよ 歌うよ飾らずに全て 愛のままに空に舞

re:birth – K:ream

限りある時 今 刻々と僕らは終わりに向かっている瞬きみたいな人生を永遠みたいと履き違えてほら 会いにゆこう会えるうちにね在り来たりすぎてすぐに忘れてしまうけれど

colors – K:ream

芽吹く途中の花その色は誰も知れず終いだった訳もなく泣いた雲ひとつない夜の出来事あの日のよう 胸がひどく痛むまた何かが終わる螺旋状に伸びる階段をひとつひとつ蘇る日

K:ey – K:ream

愛 自由 希望 夢窓の向こう ほら飛び出そう震える心に任せた時を経て 色褪せる現実は 容易くなくてあの日の 自分に 今を問われたらどんな嘘をつくのだろう追い続け

Voices – K:ream

あの日の僕はどんな声をしていた?静寂がうるさくて 名前さえ忘れた遠くなってくまるで世界にひとりの様枯れ果てた言葉も 悲鳴の様な歌でも愛せたのなら深い海の底から見

Precious – K:ream

駆け抜けた「今」は瞬く間に触れられない過去になる夢でも見ていたくらいに曖昧に記憶は迷宮へ 見送れば二度と戻らない大切なことはどこに仕舞えばいい?かけがえのない日

彷徨 – K:ream

間違いはない結んだ因果をひとつひとつ重ね今を生きているそう生まれ落ちた意味を探す途中巡って目が合ったねさあ踊ろう運命を見たんだ 慈しい声がする舞う夢を見たんだ美

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いつからだろう月明かりも届かない場所あてもないのに不思議と求め続けている木々は風に揺れ通り過ぎる道は姿を変えて出口の無い月の下隠れて影を探すありふれた日々は裸足

終わりなき世界 – K:ream

明日のことさえ 想像も出来ないほど深い闇の中で本当のことなど誰にもわからない君は代償に見合う答えは見つけた?声にならない その思いを命は叫ぶ 今にも悲しみのかけ

Live – K:ream

何度諦めても ここにいるどうやら この道に間違いはないさよなら ありがとう 歩き出すよ見送らなくていいから焼き付けたい 心からの笑顔正しさだけじゃ 生きられずに

光と影 – K:ream

希望を託された僕にしか出来ないこと君の話 伝えたい 世界に心のドアを開けた 外へと連れ出して昨日から明日へ 繋がる架け橋僕は永遠に生きていたい目にして 言葉にし

Anchor – K:ream

長い旅路の終わりを告げる春風に舞う古い紙のページ見つけて嵐の夜も 凪の夜明けも帆を掲げ 果てを目指していたあの日々始まりの鐘響いていた振り返る事もなく描いていた

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革命、朝 – K:ream

響く罵声など 素通りしてたあてもない逃避行を脳裏の奥 描いた 理想郷は誰も知らない場所変わりない日々夢ならば見飽きたほら動き始めた目の前の景色を見つめてもう戻ら

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