Kitri

  • ココロネ – Kitri

    吹き抜ける風なら行先を知っているだろうか名前のない出会いのつづきを 明日を 運命を 胸に耳を当ててありえない鼓動の音がするどこにも載ってない感情甘くて 苦くて 正体は? 何気ないことから深読みしてみたりね付かず離れずはもう今日まて゛きっと誰も知らないその笑顔見つけてしまったから 代わる代わる人の中君が光を放っていたのめぐるめぐる季節にもずっと変わらないココロネ 曇り時々雨自問自答を繰り返す日々はじ…

  • 透明な – Kitri

    初夏にて 重なる呼吸さらさら気まぐれ叢雨のよう今また誰かを待ち焦がれてみるの 霧が晴れた頃 背筋を伸ばして この世界に生まれたこと終わりのない愛があることたった一人の君に贈りたい透明な風と歌を 時折 夢見るむかし僅かな孤独を包む言葉再び貰ったら無邪気に笑うよ 青空の途中 この手を伸ばして震えていた心を今抱きしめた この世界に生まれたこと終わりのない愛があることたった 一人の君に贈りたい透明な風と歌…

  • シンパシー – Kitri

    窓際で見る午後の夢なぜか教室には二人きりで香る髪 伏せた睫毛もななめ45度からひとりじめ 汗がにじみ出る15時これは暑さか夏の仕業か手を伸ばせば届きそうな約1m先がまだ遠い クールな人?優しい人?秘密は守るタイプ?イメージだけで決めつけることはご法度仲良くなりたいか否か頭で考える前に話しかけてみましょう ああ 勘違いだっていいのいいの本物のシンパシー 二人今日は 特別なことがきっときっと起こりそう…

  • 実りの唄 – Kitri

    真夏の太陽なら燃やして心を 感じるままさびしい秋の夜はあの人想って 泣いてみるよやがて実る 種をまいて 目覚める明日は実る 種をまいて 眠ろう 厳しい寒さの日も温め続けて 春風待とう春めく木々は見てる出会いと別れの先の光やがて実る 種をまいて 目覚める明日は実る 種をまいて 眠ろう やがて実る 種をまいて 目覚める明日は実る 種をまいて 眠ろう 人気の新着歌詞 一新 – Kitri も…

  • 悲しみの秒針 – Kitri

    昨日までは美しいと思っていた街の明かりが眩しすぎる気がしたあれは間違いなくあの人色の瞳ほんのわずかな誤差で目が眩む 怖いもの見たさでいつもの席へ鋼の心で立ち向かえる気がしたあれは間違いなく君とあの人の声動いていたはずの時計が止まる 時間になったらゆく乗りたいバスが来ない泣いてはいないけど雨のせいで濡れる袖 時を巻き戻すことができるのならば知らないふりをしつづけるかもなんて頭の中の物語だけが進んで何…

  • 左耳にメロディー – Kitri

    通勤電車 月曜8:00ドアの近く スーツのあの人あくびしながら左に立ったイヤフォンつけて再生ボタン押した かすかに聴こえる心臓が高鳴る Tempo=100 イントロダクションリズミカル ウィスパーボイスワンコーラス リフレインもしかして あの歌ですか?運命のナンバーだ見つけた 通勤電車 今日は火曜日右のボブの子 毎日会うな窓越しに目と目が合った思わず逸らしてイヤフォン取り出した 次の駅で降りるって…

  • ヒカレイノチ – Kitri

    昨日まで泣いていたことなんて誰ひとり知らずに世界は回る信号は青 平気な顔でまた歩いていくんだ ほんとは臆病な自分のこと誰ひとり知らずにまた朝が来る平気な顔で いつもの電車に乗る 遠く見つめるあの子も微笑んでる誰かも嬉しいこと悲しいこと全部身体に受けて風のように吹き抜けるんだろう ヒカレイノチ胸の奥でさけぶどんなにくじけそうな時も空が綺麗だとか 優しい言葉それで進めた ヒカレミライ聞こえるまでさけぶ…

  • 踊る踊る夜 – Kitri

    真夜中 ひとりきりのアトリエ黒い油彩 尖った絵筆屋根裏部屋 アンティークの林檎散らばったクレヨンもみんなみんな 目を覚まして禁断と分かっててかじったんだ感情 もって誕生 かっこ代償 きっとケセラセラ愛情 ずっと最上 よって最高 踊る踊る夜 フェルメール ボス ゴッホ セザンヌ モネ マネ ドガ スーラ la…カラヴァッジョ ピサロ マティス クリムト ドラクロワ wa… 濁…

  • 君のアルバム – Kitri

    白い無垢なキャンバスに赤色の花隣り合わせに並んだ小さな物語幼い頃の情景 揺れるブランコ内緒話をしたこと 手と手繋いだこと 未来を支えている ささやかな思い出たち色んな色重ねて 滲んでる だけど綺麗 幸せ 咲いている描きつづけた道の上いつまでも変わらないでそのままでいいシルエット泣いたり 笑ったりありふれた日々の中いつでも見つけられる二人でいる限り咲く花 夢のパレットに広げた二つの種は風とともに運ば…

  • 青い春 – Kitri

    風のように過ぎ去ってくまぶしい日々ももうすぐセピア色ほんの小さな一言にも喜び 傷つき 歩む 儚い時 出会い 別れ また出会いどこへ進むの誰も教えてくれない誰も彼も 同じ場所から散らばる花のように 思い出ばかりが舞い上がる青い春よもうすこしだけ目を閉じていたいまた会えたら 今度は間に合ってさよならより言いたい言葉がある 春告鳥 美しい声飛び立つ前の気持ちは桜色精一杯 駆け抜けた涙も汗もにじんだ 淡い…

Back to top button