King Gnu

McDonald Romance – King Gnu

もう財布の底は
見えてしまったけど
それさえも 笑い合った。
それさえも 恋だった。

きっと永遠には続かないの。
明日には明日の風が吹くでしょ。
いつもの事さ、全て失うの。
その前に、今を鮮明に焼き付けて。

それさえも 笑い合った。
それさえも 恋だった。

空っぽの財布に心は踊る
なぜ欲しいものはこんなにも値がはるのでしょう
いつものことさ、手は届かないの
そんな日を、今を鮮明に焼き付けて。

人気の新着歌詞

サマーレイン・ダイバー – King Gnu

背後の雨は昨日の2人を、青く深く染め上げてゆく。最後の手触りは、心の痛みに深く潜ってゆく“Dance dance, anyways, it'll work.”s

ロウラヴ – King Gnu

錆びた指輪の跡“痛み分けですね”痣を隠して生きてくのでしょう。忍ばせた刃に被せた理性“大人ですね貴女は”皮肉交じりで惹かれ合うのでしょう留まってゆきなよ“居場所

NIGHT POOL – King Gnu

指輪を投げて!遥か遠くへ“夢の中へ飛び込んで”きらめくネオンが溶けて、NIGHT POOL“夢の中へ飛び込んで”雨降る街よ全てを飲み込んでみせてただの日常を抜け

破裂 – King Gnu

もう精一杯だろ身体に満ちた涙溢れ出すよとめどなく小さな綻びからするりするりと滲んでるよそのうち朝日は昇り全ては幻、ただの夢だってそんなもの。真面目すぎるのよ独り

Vinyl – King Gnu

貫いて、この心を、思い切り突き刺して。火照ったままで、知らぬふりはもうやめて。暇つぶしには飽きたのよ 纏ったビニールを脱がせたいの。お前の思惑から無邪気に抜け出

あなたは蜃気楼 – King Gnu

ひらりと翻したの風の吹くまま思惑、するり逃れてニヒルに駆けるキラリとこぼれ落ちた涙と思い出をさっと拭って見せてあなたが蜃気楼に見えたのあなたは蜃気楼無邪気に笑っ

Tokyo Rendez-Vous – King Gnu

走り出す山手に飛び乗ってぐるぐる回ってりゃ目は回る隣のあんた顔も知らねえ溢れかえる人で前も見えねえんだトーキョーこの身一つを投げ出してキザなセリフを投げ売って触

Prayer X – King Gnu

溢れ出した涙のように一時の煌めく命ならば出会いと別れを繰り返す日々の中で一体全体何を信じればいい?生まれ落ちたその時には泣き喚いていた奪われないようにくたばらな

Sorrows – King Gnu

優しい嘘をついてくれよ現実は残酷だもの酔いどれ踊れ全てを忘れるまで強がり笑うだけ“Why don't you come back to me?”避けようのない痛

Its a small world – King Gnu

ダンスなんて上手く踊れないけれど今だけは踊りたい気分イケてるステップなんて刻めないけれど誰も見ちゃいないし気にしないで皆寝ちゃったよ今夜、世界は僕らのもの明日の

Flash!!! – King Gnu

It's Flash!!!全ては冗談だってホンモンかニセモンかなんてくだらねえぜ真実なんてただ下り坂を猛スピードで駆け抜けるんだ振り払えんだ、思いのままにブレー

The hole – King Gnu

晴れた空、公園のベンチで1人誰かを想ったりする日もある世界がいつもより穏やかに見える日は自分の心模様を見ているのだろう吐き出せばいいよ取り乱せばいいよ些細な拍子

白日 – King Gnu

時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり失ったりして初めて犯した罪を知る戻れないよ、昔のようには煌めいて見えたとしても明日へと歩き出さなきゃ雪が降り頻

Hitman – King Gnu

吹き抜けてるはずの未来は?子供の頃に見た夢は?いつの間にこんなにも曇って見えるんだろう東京航海行き交う誰もが皆人知れず重荷を背負ってそれでも前を向いて歩いている

Bedtown – King Gnu

永遠の雨の中から飛び立つんだ俺たちには雲の向こうの日差しが見えてる昔なりたかった自分には多分なれやしないだろうけど湿った話は嫌いだよ身も蓋もないよな知るかよどい

Slumberland – King Gnu

TVステーションでは今日も騒ぎ立てているコメンテーター耳障りで狂言めいた遠い世界の話ばかりだな正義もヘッタクレもない悪事も結託すりゃバレないな甘い蜜だけを吸って

Dont Stop the Clocks – King Gnu

Lonely Lonely Lonely泣かないで愛しい人よこの街が僕らを孤独にするのならCalling Calling Calling君と夢を見ていたいんだよ

飛行艇 – King Gnu

どんな夢を見に行こうか正しさばかりに恐れ戦かないで自由自在に飛び回ってステップ・バイ・ステップビートを刻んで果ての無いパーティーを続けようかこの時代に飛び乗って

傘 – King Gnu

さよならハイになったふりしたって心模様は土砂降りだよ傘も持たずにどこへ行くの?あれこれ不安になったってどうしようもない“運命でしょ?”曇りガラス越しのあなたには

飾りじゃないのよ 涙は – King Gnu

私は泣いたことがない灯りの消えた街角で速い車にのっけられても急にスピンかけられても恐くなかった赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど私 泣いたりする

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