吹き抜けてるはずの未来は?
子供の頃に見た夢は?
いつの間にこんなにも
曇って見えるんだろう
東京航海
行き交う誰もが皆
人知れず重荷を背負って
それでも前を向いて
歩いているのでしょう
今なら僕ら
目を瞑っていたって
未来へ駆けてゆけるの
ぼやけた視界を擦って
あなたの心の奥底を狙って
弾を撃て
何気の無い会話や仕草の
温もりに気づかないままで
世界が終わりかのように
息巻いてさ
東京交差点
仮面の下には
皆別の顔が隠れているのでしょう
でももう怖がらなくていいんだよ
笑顔の仮面を取れ
行ったり来たり繰り返して僕ら
喜びも悲しみも全部
あなたと笑いあえるのならば
それ以上他に何も望まないの
今なら僕ら
目を瞑っていたって
未来へ駆けてゆけるの
ぼやけた視界を擦って
あなたの心の奥底を狙って
弾を撃て
一体全体何を信じて歩けばいいの?
何にすがりつけばいいの?
時の流れは酷く残酷で
未来なんていつだって不確かで
強がらなきゃやってらんないさ
霧があなたを覆い隠すのならば
狙いを定めて曇り空を撃ち抜いて
行ったり来たり繰り返して僕ら
喜びも悲しみも全部
あなたと笑いあえるのならば
それ以上他に何も望まないの
今なら僕ら
目を瞑っていたって
未来へ駆けてゆけるの
ぼやけた視界を擦って
あなたの心の奥底を狙って弾を撃て
弾を撃て
人気の新着歌詞
ロウラヴ – King Gnu 錆びた指輪の跡“痛み分けですね”痣を隠して生きてくのでしょう。忍ばせた刃に被せた理性“大人ですね貴女は”皮肉交じりで惹かれ合うのでしょう留まってゆきなよ“居場所
破裂 – King Gnu もう精一杯だろ身体に満ちた涙溢れ出すよとめどなく小さな綻びからするりするりと滲んでるよそのうち朝日は昇り全ては幻、ただの夢だってそんなもの。真面目すぎるのよ独り
Vinyl – King Gnu 貫いて、この心を、思い切り突き刺して。火照ったままで、知らぬふりはもうやめて。暇つぶしには飽きたのよ 纏ったビニールを脱がせたいの。お前の思惑から無邪気に抜け出
あなたは蜃気楼 – King Gnu ひらりと翻したの風の吹くまま思惑、するり逃れてニヒルに駆けるキラリとこぼれ落ちた涙と思い出をさっと拭って見せてあなたが蜃気楼に見えたのあなたは蜃気楼無邪気に笑っ
Prayer X – King Gnu 溢れ出した涙のように一時の煌めく命ならば出会いと別れを繰り返す日々の中で一体全体何を信じればいい?生まれ落ちたその時には泣き喚いていた奪われないようにくたばらな
Sorrows – King Gnu 優しい嘘をついてくれよ現実は残酷だもの酔いどれ踊れ全てを忘れるまで強がり笑うだけ“Why don't you come back to me?”避けようのない痛
Flash!!! – King Gnu It's Flash!!!全ては冗談だってホンモンかニセモンかなんてくだらねえぜ真実なんてただ下り坂を猛スピードで駆け抜けるんだ振り払えんだ、思いのままにブレー
The hole – King Gnu 晴れた空、公園のベンチで1人誰かを想ったりする日もある世界がいつもより穏やかに見える日は自分の心模様を見ているのだろう吐き出せばいいよ取り乱せばいいよ些細な拍子
白日 – King Gnu 時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけてしまったり失ったりして初めて犯した罪を知る戻れないよ、昔のようには煌めいて見えたとしても明日へと歩き出さなきゃ雪が降り頻
Bedtown – King Gnu 永遠の雨の中から飛び立つんだ俺たちには雲の向こうの日差しが見えてる昔なりたかった自分には多分なれやしないだろうけど湿った話は嫌いだよ身も蓋もないよな知るかよどい
飛行艇 – King Gnu どんな夢を見に行こうか正しさばかりに恐れ戦かないで自由自在に飛び回ってステップ・バイ・ステップビートを刻んで果ての無いパーティーを続けようかこの時代に飛び乗って
傘 – King Gnu さよならハイになったふりしたって心模様は土砂降りだよ傘も持たずにどこへ行くの?あれこれ不安になったってどうしようもない“運命でしょ?”曇りガラス越しのあなたには