カラクリの糸で 紡がれてく浪漫
記憶の向こうで きっと巡り逢えた
クリムゾン・レーキで描いた 不可思議な景色の中
魔法じかけの夜が 僕の瞳に映すのは
何度目の世界?
そして 御伽噺parallaxe 運命は何処で灯る
漏れた吐息ごと結ぶ恋 どんな色に染めた
君を閉じ込めた調べ
仮初の罪で 絡まってく浪漫
輪廻の途中で やっと解りかけた
ビリジアンの闇がひどく 涙を狂わせるよ
咲けど散りゆく想い出 閉ざされたあの日のストーリー
巻き戻す奇術
そして 御伽噺parallaxe 真実は誰が語る
君が朧げに選ぶ夢 どの夜明けに届く
くちづけで応えてくれ
擦り切れたレコォド 軋む声のエピローグ
妖艶な絶望 抱きしめて廻った
そして 御伽噺parallaxe 運命は何処で灯る
漏れた吐息ごと結ぶ恋 どんな色に染めた
嗚呼 君に贈る調べ
人気の新着歌詞
星降ル夜、僕ノワルツ – KENN 月灯りに かざした指で 動かすのは思い出目を閉じて 溢れる 幼き記憶 優しすぎる子守唄確かめるように 鏡の中目の前の瞳に 映り込んでる少年を 誰も知らない煌めく
KIZUNA – KENN あの時 夢見てた僕たちの 未来を 覚えてる?笑顔が 絶えなかったよねどんなに 走ってもつまずく 事だって あるけれど靴ひも 締め直して 歩けばいい諦めないで い
東亰浪漫譚 – KENN 子猫がひとつ失いしは 歴史を零れ落ちる記憶(フアンタジイ)あやかしに導かれるまま 辿りついたステイシヨンそしてもうひとつ失いしは 瞳に射しこむ光よステンドグラス
夜明けの月 – KENN 白い息 立ち止まり 夜明けの足音を聞いている凍えた指を 重ねれば たとえばそこからがはじまり消える街の灯を 数えながら ゆっくり歩こう降り出した雪が 舞い落ちて
Sanctuary – KENN 鼓動 ざわめく 森の奧まで霞む 現実 心隠して刻まれた意味を 変わらない今日を 思い出す世界が溶けていく 見つめ合った刹那君の存在が 全てを物語る近づきたいのに
Sky Field – KENN Lost my mind 迷い込む とても暗いどこかBreaking out 逃げるには早すぎるClose your eyes 笑えずに 伏せた瞳の中うまく進め
Eidolon – KENN こうして消える 光 混ぜた景色まだ気づかない 僕は何を見てる足音が映すシルエットで見知らぬ記憶へ 深く堕ちてゆく夜空はリアルなのに 全て夢の調べ宝石のように君は
紅ノ夜ノ唄 – KENN 曰く、とめどなく 流れ落ちるは緋色のフアンタジイ君を酔わすマジック 湿った声のノスタルジイ曰く、ゆるぎなく 時を刻むは錆び付くフアンタジイ灯るガス灯が 色を着け
グノーシスの断罪 – KENN 空の蒼がグレイに染まって偽りの儀式が始まれば無痛になる 危険な傷跡くちびるで 閉ざして欲しい偶然の風 奇跡の始まり何度も何度も 求め、はぐれた両手にさえも 溢れ
塔頂者たち – KENN ボクらは、ただ見上げてるだけじゃない誰もが あの頂を目指すため世界(ココ)へ ひとりまたひとりやって来るボクらは 「信じる」というザイルだけ強く 握り締めて今
月灯りの狂詩曲 – KENN ゆらゆらと溶ける紅い月の宴唇を寄せた妖しき音色迷い子の瞳傷跡はまだ深く宵闇の奇術で消せるだろうか指でなぞる ミステリアスこころを繋いだら惑わせないで 囚われない
彼ハ誰ノ空 – KENN 三つ数えて ショウに終わりが来る「さよなら」どうか言わないでね夜に浮かんで 朝を見つめていた未来をきっと 知っていた運命よりも確かな想い 胸にあるならもう大丈夫
一夜ノ永遠ニ君想フ – KENN 深い森 迷い込んだか細き花よ 君よ声ならぬ想い 抱いて孤独に踊るの痛みをなぞって 零れるその涙は眠らせた心 目覚めさせてゆく約束の月の夜に本当の君探して飾らない
約束 – KENN 懐かしい声がそっと 記憶のドアを叩く終わらない時間の中 光探していた月明かりさえも届かない部屋で膝を抱え 泣いたあの頃今ならわかるの あなたも痛みを一人で抱きし
Honest – KENN お気に入りのコーヒー フタを開けて一息広がる景色抜けて 踊る グラデーション久しぶりの再会 何も変わってないねここに来るまでの道 実は 迷ってたんだ水面に映った
Laughter – KENN ふとした仕草 思い出したらそれだけで幸せ訪れた探してたのさ 光の扉ようやく見つけたAh 真面目な顔で柄にもなく難しい悩み変わらないで あの日のまま話をしよう愛は