KENJIRO

愛つまびらか – Kenjiro

もう 離れたくない 離さないで
逢えないほどに つのる想い
照れながら 目を逸らし 出会った頃の埠頭で
見つめ合えば いまは夜の帳(とばり)

二人をさえぎるもの 壊しても 守りたいこころ
いっそこのまま身を投げて
波の藻屑(もくず)で 絡み合えたら…

あ、い、つまびらか
あなたが知りたいことは
無口なわたしの中 ずっと
あぁ 死ぬほどに愛してる

もう 帰る頃ねと 夕げのしたく
その横顔に 寄り添う日々
紡ぎ合う 恋の果て 幸せだけを描いてた
ひとつ宿に 影を浮かべながら

あ、い、つまびらか
わたしが知りたいことは
あなたの瞳の中 いつも
あぁ いつまでも抱いていて

あ、い、つまびらか
あなたが知りたいことは
無口なわたしの中 ずっと
あぁ 死ぬほどに愛してる

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や・ば・い – KENJIRO

やばいよ 触れるだけであやつられそうになる Ohやばいよ 癖になりそうなほどに熱くなる迷い込んでく やさしく甘い日々すべてどこか奪い去られてしまいそうで怖い愛し

想い出ノラ – Kenjiro

あの日あなたを 失くした痛みなんてほんのちいさな かすり傷よ酔えば今夜も 笑い話のふりして胸の カサブタはがしてるやめて 想い出は 捨てたのにノラ猫 みたいに 

口約束 – Kenjiro

きっと帰ると 言うのならあなたどうして 行ってしまったの?男はいつも 旅人なんて古い 流行(はやり)の歌みたいたったひとつの 口約束で心 支えて 生きるそんな馬

夜光虫 – Kenjiro

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夕日が泣いてる – Kenjiro

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大阪れいんぼう – Kenjiro

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葉桜 – Kenjiro

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夢ほたる – Kenjiro

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バーボンソーダ – Kenjiro

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大阪レイン – Kenjiro

大阪に降る雨は なぜに冷たくこの頬にこの胸に この肩に降るせつなさに包(くる)まれて 息を潜めこの雨が過ぎるのを じっと待ってるオーサカ・レイン あなたの愛をオ

思い出にかえて – KENJIRO

こわせない 切り出せないで積み上げた日々 遠ざかる 過ぎし日の恋 小さく背中でSay Good-Bye色あせた プログラム見つめ恋の終わりを知る過ぎゆく時の 狭

大地の声 – KENJIRO

翼を 広げて飛び立てば必ず 勇気が甦る素足で 歩いてみたり 水に触れて ぬくもりを 感じた頃いつでも 大きく両手を広げ空に向かい話してた愛について 教えてよ す

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思い通りにならなくて 君なりに描いてみるそれでもだめでくじけそうな時はCom'on Com'on Cry 扉開いて目を閉じてその小さな手握り合わせば舞い上がる夢

冬恋かなし – Kenjiro

指の痛みに 慣れたよなつらら遊びは せつなくてキツいお酒を心(むね)に抱き一人ホロホロ 流し込むああ このぬくもりはあなたのあなたの接吻(くちづけ)に似て今夜も

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