誰かに出会い別れては 出会う日々
君は今 何を思うの ささやかな思い出はいつも
俺は今 君を思うよ 互いの未来は別でも
誰も知らない海沿いの道 赤い四駆 今は置去り
季節のように消えてゆく波 それはまるで夏のそのせい
夜が明けてゆく 舟がたどり着く港に
風が流れてく 目の前鳥達は何処に
君は今 何を思うの ささやかな思い出はいつも
俺は今 君を思うよ 互いの未来は別でも
簡単そうに理解できない いやそれか整理したくない
出口見えない巡る毎日 どんな君にも幸あるように
夢あきらめない 君のそんな姿想い
またいつかの街 すれ違うあの人波に
君は今 何を思うの ささやかな思い出はいつも
俺は今 君を思うよ 互いの未来は別でも
誰かに出会い別れては 出会う日々
何気に なのにむやみには忘れない
外はミラー越し遠くなる島 何もかも隠した波間
ガラス越し続いてるのは 何処までも始まる砂浜
君は今 何を思うの ささやかな思い出はいつも
俺は今 君を思うよ 互いの未来は別でも
君は今 何を思うの ささやかな思い出はいつも
俺は今 君を思うよ 互いの未来は別でも
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