キミに初めて出会えたその日から
あいそ笑いなんていらないと思えた
キミが初めて俺をかえてくれた
誰も愛そうとせず愛されずにいた
灰色の街をうつむき歩く人
の波の間をてらす夕日のよう
あの時にもどって出来ることはなくて
ただこれからだけそんな笑顔まるで
キミに初めて出会えたその日から
あいそ笑いなんていらないと思えた
キミが初めて俺をかえてくれた
誰も愛そうとせず愛されずにいた
興味もなくて痛みもなくて
でも街角でこごえて
となりならえで ウソつけなくて
いつも逃げたいだけでは
いられないキミに会い
変えたい未来を見た
キミに初めて出会えたその日から
あいそ笑いなんていらないと思えた
キミが初めて俺をかえてくれた
誰も愛そうとせず愛されずにいた
今では寄せては返す互いのような
その肌染まれば胸までもこがした
もう迷うことなく流れてゆく記憶の奥
色あせず光をくれる
キミに初めて出会えたその日から
あいそ笑いなんていらないと思えた
キミが初めて俺をかえてくれた
誰も愛そうとせず愛されずにいた
キミに初めて出会えたその日から
キミが初めて俺をかえてくれた
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