KEIKO

  • 私アップデート – KEIKO

    なんとなくね 靄(もや)が かかったみたいな正体不明な これは どうすればいいの指先でなぞって つぶやく場所(そこにあなたの人生はあるの?) 知ってるそうじゃないって不確定なコネクションそれが間違いとも言い切れないでしょ? 不安になって書きなぐってそれを弱さと嗤(わら)えるのかNo, それを決めるのは今の僕たちじゃない 何度も考えて導いた思考回路をアップデートしてよそこに未来はあるから 目の前さえ…

  • Fly, Black Swan – KEIKO

    高まる overthrill後ろに、さぁ、watch out善悪関係なくもしか今夜、沈黙を破りSing to the night 全てが解ったつもりのthe swellhead予想出来ないタイミングで今、沈黙を破りSing to the night 美しく、しなやかにそしてはっきり鮮明な様で 舞うように、舞うようにFly, black swan遥か想像を超えて運命さえも飲み込んでしまいそうさ 舞う…

  • 天邪鬼 – KEIKO

    壊れた心臓に種撒いて 繋いだ呼吸で朝を待つ感情が邪魔して裏返った 言葉 聞こえてますか?ねぇ 愛に飢えてばっか 君は何も 差し出してなんかくれないのに瞳孔開いて 枯らした声 夜の虚空 消えてく 乾いた心が ずっとチクチク痛む答え探ししているうちに呆気なく最後の日が来るの 泣きたい夜はいつだってそばにいてくれるんじゃなかったの?一人ぼっち天邪鬼どこへ行ったの ねぇ気付いて 気付いて待ってるんだよ全部…

  • ユア – KEIKO

    戻れない 戻らない 戻りたいこの場所で いつまでも 待ってるよI will fall in love… 輝きに溢れている 街が眩しくて逃げ帰るようにホームを出た 何かを失って 何かを手に入れたってなくしたモノばかりが浮かぶよ 瞬く光のカケラが 夜の淵へ溶けてく戻れない 戻らない 戻りたい願いが儚く消えても 愛しさだけ残してもこの場所で いつまでも 待ってるよ I will fall i…

  • ゆらゆら – KEIKO

    朝から晩まで何千回もうため息ついたんだろうこの胸に響く潮騒がいつまでも凪がなくて結んで 開いて 泳いだこの手が君のつぶやきにいいね押すの 今更だけど私だってずっと君のこと想ってるのに並んで座った校庭の隅風吹く夕暮れ 今でも覚えているよ きっと君は忘れてしまったんだろうけどもう一度君に会いたくてぎゅっと枕を抱きしめた星の夜にひとり ずっと ゆらゆらと 揺れる心 恋は陽炎二人で歌ったあのメロディ今はた…

  • Close to you – KEIKO

    昔々 君と僕は出逢った遥か彼方へ 季節を重ねて‥ 誰もいない世界 ふたりきりなら何もいらない 空気みたいでさ目に見えないけど確かに感じる ぬくもりを抱き寄せて I’m always close to you何度も Love youEven in another life 一緒だから離れていても 僕を包み込む優しい月灯りのよう めくりめくる物語沈んでもまた逢いたいI believe in…

  • キライ。 – KEIKO

    青々しく芽吹いた「運命の相手なんだ」身も心も満たされ 将来有望みたいだ今じゃ身も蓋もない 四面楚歌面食らい「こんなはずじゃなかったのに。」五臓六腑に直撃 阿と吽の呼吸がいつしか消えたみたいだ踏切の不協和音が染みついたようだ向日葵のような笑顔 秋にはお別れ「ねぇはじめからわかってて近づいたの?」 ねぇ。 メトロに隠した 心の臓だけ 嗚呼 君の名前は もう忘れたよ私全然涙も出ない もう出ないお揃いの指…

  • Alcohol – KEIKO

    欲深さが交わるここで高鳴る胸の鼓動の音が深夜1時の酔いが回る時間に鳴り響いていたの 君からのラブコール熱くなる私の甘いだけのアルコール 正常じゃいられない 別に好きなわけじゃないし 別に興味なんてないしこの先も求めてないし 勘違いしないで今を楽しんだらいいじゃん 不確かな愛でもいいじゃん安いお酒飲み干して君と朝まで今日は眠れない 誰でもいいわけじゃないけど誰かの胸借りたい日もある心の寂しさ満たした…

  • ひとりじゃないから – KEIKO

    傷ついて 傷ついて 壊れそうになるよねろくでもない毎日に 立ち止まりたくなるよね かかる陽射し 遮る雲 ただ立ち尽くしていたこの両手で掴んだ物が こぼれ落ちて消えてゆく 「私の意味は」身体が宙に浮かぶような君のぬくもり 光を見せてくれたひとりじゃない そう いつの日か その涙は悲しむ為だけに流れないから出会えたことに 笑えた日に意味があること 大切なこと君は知っている ひとりじゃないから 涙さえ枯…

  • 夜の嘘と – KEIKO

    一人 夜を 見上げて あなた思い描いて聞いて 心 泣いてる あなたをまだ求めて あなたの未来(これから)のために私の心だけにつく嘘なら本当は悲しくたって 大丈夫なの 本当よ 長い長い夜の端へと 心は落ちていくの暗い時の中 あなたの温もりを探してる ずっと きっと いつか あの日の 夢を叶えたいともしも いつか あの日を やり直せるのならば あなたの過去(これまで)を愛してる私の心だけに永遠にずっと…

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