katyusha

We – katyusha

逃げるように帰って来た
ゆっくりと息を吐き出しても
線路が僕の今日を塞ぐ
あと10分で あと10分で
金曜日が来て土曜日が来てまた広がる指の隙間が
災い、言葉を生み出す

僕は歌を歌うよ それだけの身体がいいよ
僕は歌を歌うよ それだけの身体にしてよ
でも僕が歌を歌って あなたが笑ってくれると
今日も明日も信じてしまう

“心なんていらない”
“じゃあ歌わなくていいんじゃない?”

心なんていらない
でも声を出したい
心なんていらない
でも言葉を奏でたい

あなた あなたのために歌うよ
あなた あなたのために歌わせてよ

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東京 – katyusha

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冷たい冷たい言葉の端々に待ってるの 永遠のディスティニーつれないつれない深夜のご帰宅ベッドの中は言い訳だらけドンシャリな性格メンタルが体重操作団塊な世代のアドバ

あくま – katyusha

信号待ちを利用してキスした駐車場に止めて鼓動を揺らした今は今を止めていたい話が尽きて あても無く彷徨いあなたの空いた片手を少し借りた山と谷が連なってあたしたちみ

フェードアウト・テンポアップ – katyusha

さぁ、夜中がやってきた仕事も片付いたしベランダに出て 煙を燻らしてあなたのことを思い出している終わりの夜を思い出しているただの友達ではいられなかったただの恋人に

泣きそうだ – katyusha

まぶた閉じれば溢れるオアシス光差し込みウォータースライダー買いに行きましょう ハッピーエンドラブ負けそうだあなたが二人いればあの子も私も笑えるの?このわがままは

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誰も知らない – katyusha

ねえ私たちって こんな風に近くで話せるのは最初からな気がするねたまに忘れちゃうこともあるけど それは明日を約束してない証拠だね何かあったら会いに行けるのに何も無

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