katyusha

Satisfaction! – katyusha

雨のち晴れ
なまぬるい風がリアルを呼ぶ
君の昨日の初めて見た顔浮かんだの

晴れのち雨
すれ違う人の傘が当たる
濡れた肩は誰も抱きしめてくれない

どうして君だけの私に
なれないの なれないの
どうして私だけの君は
いないんだろう いないんだろう

触れていても 側にいても
確信は君の手の中にある
その口からこの耳まで
届けて欲しいな
satisfaction!
satisfaction!

雨のち風
高ぶりまとう布がヒラヒラ
風のち君
一枚ずつめくり上げて

君のこと何も知らない
気付いたの 気付いたの
内緒の細胞疼いている
見つめてよ 見つめてよ

触れていたい 側にいたい
確信はいずれ 私のものよ
この口から その耳まで
教えてあげるよ

触れていても 側にいても
確信は君の手の中にある
その口からこの耳まで
届けて欲しいな
satisfaction!
satisfaction!

satisfaction!
satisfaction!

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東京 – katyusha

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