katyusha

誰も知らない – katyusha

ねえ私たちって こんな風に近くで話せるのは
最初からな気がするね
たまに忘れちゃうこともあるけど それは
明日を約束してない証拠だね

何かあったら会いに行けるのに
何も無かったら会いに行けない

そんな日々がいつもfriend

未来は見えない
触れ合った時間はただただ流れていく
この胸の奥で 大きくなる世界は
君のものなのに

君のものなのに

誰も知らない君の
気持ち教えてよ
誰にも言えない私の
思いを愛でて

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東京 – katyusha

呆然とそこにいるだけだったでも何となくやれているような気になってたあなたの好きなものになれればいいなんて近道ばかり探しまわった乱暴に吐き捨てられた言葉拾い集めて

We – katyusha

逃げるように帰って来たゆっくりと息を吐き出しても線路が僕の今日を塞ぐあと10分で あと10分で金曜日が来て土曜日が来てまた広がる指の隙間が災い、言葉を生み出す僕

この部屋いっぱいに – katyusha

冷たい冷たい言葉の端々に待ってるの 永遠のディスティニーつれないつれない深夜のご帰宅ベッドの中は言い訳だらけドンシャリな性格メンタルが体重操作団塊な世代のアドバ

あくま – katyusha

信号待ちを利用してキスした駐車場に止めて鼓動を揺らした今は今を止めていたい話が尽きて あても無く彷徨いあなたの空いた片手を少し借りた山と谷が連なってあたしたちみ

フェードアウト・テンポアップ – katyusha

さぁ、夜中がやってきた仕事も片付いたしベランダに出て 煙を燻らしてあなたのことを思い出している終わりの夜を思い出しているただの友達ではいられなかったただの恋人に

泣きそうだ – katyusha

まぶた閉じれば溢れるオアシス光差し込みウォータースライダー買いに行きましょう ハッピーエンドラブ負けそうだあなたが二人いればあの子も私も笑えるの?このわがままは

この街を出たら – katyusha

この街を出たら 大人になれるのかなこの街を出たら 分かれ道この街を出たら あなたを忘れちゃうのかなこの街を出たら 別れ道空き地だらけだった場所にも窮屈に家が並ん

我にかえる – katyusha

選べない手を探しては我に返る汗ばむ胸をなだめては彼に帰る選べない手を探しては我に返る揺らめく視線 名もなき時間さえメモリアル選べない手は忘れた頃に私の心の中のわ

友達でいてね – katyusha

友達でいてね結構ブランクあるけど私たちなら平気だよね友達でいてねあなたに言えるようになったよだからもう心配しないで置き去りの荷物埃かぶるプレゼント今でも聞けない

Satisfaction! – katyusha

雨のち晴れなまぬるい風がリアルを呼ぶ君の昨日の初めて見た顔浮かんだの晴れのち雨すれ違う人の傘が当たる濡れた肩は誰も抱きしめてくれないどうして君だけの私になれない

I Like Me – katyusha

積み上げてきたふり君が教えてくれた言葉一つ一つも受け止めてきたふり そう温暖な日々に逆上せていただけ緩んだネジが涙で腐ってハートが色を変えてしまいそうだI li

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