KAKASHI

信じている – KAKASHI

信じられないんじゃなくて 信じたくないんだ
聞こえないんじゃなくて 聴きたくないんだ
心はいつも何かのせいにしたがった
自分を守った

心を隠した それすら隠して
いつか心を失くした
分からなくなって泣くしかなかった
泣くしかなかった 泣くしかなかった

信じられないんじゃなくて 信じたくないんだ
聴こえないんじゃなくて 聴きたくないんだ
信じても聴こえても裏切りが付き物
悲しさは消えないけど

信じて欲しい 聞いて欲しい
大したことではない でも大切なこと
信じなくていいし
耳を塞いでもいいんだよ
そんなあなたを信じてるよ

もうさ言葉に涙して
傷付く必要も無いんだよ
信じなくていい 聴かなくていい
そんなに綺麗には生きられないから

信じて欲しい 聞いて欲しい
信じなくていいから 聞かなくていいから
信じなくていいし 耳を塞いでもいいんだよ
そんなあなたを信じてるよ
どんなあなたも信じてるよ

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このまま – KAKASHI

今日が最後の夜だ。僕らは明日まで着いてはいけない。これから先にあなたを待っている未来に例え光が無くても。「いつかまた会える日は来る」と無責任な言葉あなたが居てく

ドラマチック – KAKASHI

夕暮れ、迫る夜から逃げた。いつでもそこには変わらずに迷い込んでもすぐに戻れる。自転車飛ばせばあと少し。振り返る夕日に背を向けて戻れないあの日、僕がここにいたこと

違うんじゃないか – KAKASHI

結局変わらないんじゃないか。どうにもならないんじゃないか。こんな思いをするため走ってきたの?違うよ。僕は今も夢の途中。それなりには走って来たけど何が正しいとか何

相も変わらず – KAKASHI

相変わらずに僕はまた夢を見る今日を恐れてる。本当にこれでいいのかな。迷いながら。今しか無いとか言いながら前だけを見ると言いながらも振り返る過去を愛しく思うんだ。

空白 – KAKASHI

まるで空白だらけの解答欄みたいな僕らは答えがある事 知りながらもその正しさを問い続けた。泥だらけで ダサくて いつだって転んでばかりさ。止まる事より 立ち上がら

幸せ – KAKASHI

抱えきれないもの少しだけ降ろす事それが出来れば苦労しないな。何を言われようと降ろせないものもある。どうしても一人で抱えたいもの。数え切れない程少しずつ捨ててきた

夢が終わる夜 – KAKASHI

いつか描いた夢が終わる夜はあなたをきっと思い出す。ずっとあなたと共にある。あなたの事だからきっと心配は無いと思ってる。変わらないため変わり続ける。それが全てだっ

本当の事 – KAKASHI

流されていればラクだったんだ。自分を持たなけりゃよかったんだ。置いていかれちゃえば終われていたんだ。認める事が恥ずかしかったんだ。本当はずっと分かっていたんだ。

心向方向 – KAKASHI

無駄じゃない 無意味じゃない繋がっていたんだよ。少しは信じた甲斐があったと思う。否が応でも過ぎる毎日は音もなく否が応でも生きる 生きていく。与えられたものでは満

愛しき日々よ – KAKASHI

ねえあの日の事覚えてる?なんにも変わらないと泣いた夜の事ねえあの日の事覚えてる?なんでもない夜の事ねえあの日の事覚えてる?優しさが痛くって泣いた夜の事ねえあの日

旅立つ夜に – KAKASHI

ねえ いつかの未来の事本気にしてていいからもう少し歌わせて欲しい ごめんねねえ いつかは終わるけれどそのいつかを待てるかい「大丈夫」って言えないのが 情けない自

コーヒーとオイル – KAKASHI

デミタスコーヒーとタバコの匂い今年は花を渡せなかった悲しみで満たす 頬をそっと拭ってくれる 左手をもうすぐあなたと過ごした日々が過去になってしまうもうすぐあなた

変わらないもの – KAKASHI

さよなら告げたはずのあの日を思い出して寂しくて 悲しくて戻りたくなったりするけど今さら戻れない事を悲しむ時間はない寂しさも 悲しさもいつか消えてしまうだろう大切

ドブネズミ – KAKASHI

いつかは終わりが来ると分かっていて歩き続ける僕が馬鹿らしいどうせ「いつか」が来るのならそれまではもがいてみようと思うんだ劣等感 敗北感 隣の芝生の青さと罪悪感 

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