名もなき星 目を開けたらそこはまっ暗闇
歌でも唄おっかな あれ、声が出ないや
身体も動かないし あきらめて漂った
はじまりはおわり永遠のループ 目を閉じてまた開けるだけ
みんな通り過ぎてく 冷たいまま僕はここでずっとひとり
ふと気付くと 綺麗な瞳がこっちいつも見てる
ごめんよ 僕には君の声聴こえないけど
なぜなのかな 君の瞳は 悲しいな
意味など無意味だ それが運命 ちょっと待って僕は誰だっけ?
いつからここにいるんだろう 大事なこと思い出せそう
届いてるよ! 伝わってるよ! ちゃんと君が見えてるよ
届けたいよ 伝えたいよ ちゃんと君を見ていると
もう寝るのかい? 星に願えば色々叶うらしいよ
じゃあ僕は何に願えばいんだよ?
何を願うか気になるかい? まあいいさ
うれしいはかなしい 宇宙の塵 燃え尽きて散ってまた生まれて
でも思い出した ずっと昔 君は僕の愛した人 再会の約束を
届いてるよ! 伝わってるよ! ちゃんと君が見えてるよ
届いてくれ 伝わってくれ ねえずっとずっと愛してると
「誰か気づいて」と光ってた星が 初めて祈った
たった一人でいい「君に届け」
見つけてくれてありがとう 光の速度で会いにゆく
しわしわになってもわかるから どうか心配はしないでよ
君が眠るその日まで
届いてるよ! 伝わってるよ! ちゃんと君が見えてるよ
届けたいよ 伝えたいよ ちゃんと君を見ていると
いっそ忘れてよ フレタイアイタイサミシイナツカシイ
こんな絶望は 僕だけでいい 僕だけでいい
生まれ変わりって信じますか?
幾千の時を超え この声届く時僕はもういないけど
新しい命で 君のとなりいさせて
ぼくはぼくに願うよ
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