kainatsu

drive – kainatsu

目覚ましのベルを待ちきれず 起き出した
ダンスしてる日差し 掴めるくらいの大きな伸びをした

とっておきの服選びながら 窓の外クラクションを待つ
tsumorichisatoのワンピース アイシャドウは空色にしよう
きっと楽しい日になる

1・2・3 アクセル踏み出そう!
二人でビルも街も越えてゆこう
大好きな曲たくさん持ってきたよ
帰り道には一緒に口ずさんでね

「ちょっと化粧濃いんじゃない?」乙女ゴコロわかんないやつ‥
不機嫌なあたしも意に介さない様子で 鼻歌うたってる

ハイウェイはどこまでも伸びて 今にも飛べるような気がした
どんな車でも二人なら最高のドライヴ
「褒めてる?」って 当たり前よ♪

1・2・3 魔法をかけよう!!
すべてはこの手の中にある
フロントガラスが切り取る世界は
渋谷で見たフランス映画みたい 泣きそうなんだ

永遠なんかとっくに信じてないよ
だから愛しいの
夜に呑まれてく 今日の光も キスも 笑い声も

1・2・3 さあ怖がらずに
待ち受ける明日へ 帰るとしよう
うたた寝 記憶の隅っこで確かに聞いた気がする
あたしの大好きなあの歌を
そっと口ずさむ あなたの声を

人気の新着歌詞

hello – kainatsu

はろー はろー 元気ですか?晴天のヘキレキな サヨナラからもう随分とたったような まだ3日もたってないようなそんな気分だよすべてが芽吹き うごきだす春スタートの

ワールドレコード – kainatsu

言葉通りじゃない 想いはいつもウラハラで君は良く言えば斬新 てゆーか難しいちょーフリーダム炸裂のくせに意外に気にしいな性格はビバ末っ子 またドヤ顔止まれ この指

LiFEWORK – kainatsu

幸せそうに笑ったら許されない気がした愛してるわって言ったら未来が逃げてく気がした臆病者の螺旋階段を一歩二歩三歩ってつたって配られてもないパスポートぶら下げて ま

いつかの春のメロディー – kainatsu

春の雨 降り注ぐ 青いビニ傘で晴れにしよう蹴散らす桃色の舗道 こどもみたいに遠ざかる 遠ざかるほど 不思議とそばに感じてるあなたの真っ直ぐ伸びた 凛としたその背

melancholy – kainatsu

鼓動が刻む仕組み心が感じる仕組み誰かを愛する仕組み嫌いになる仕組み知りたいと思うほど顔をだす怖がり能天気な君のよこで今日もメランコリー耳澄ませ 地球は回る音立て

Dearマッサカ様 – kainatsu

おーいえい真っ逆さまさ! 信じ難いそんなコトが起こる世の中拝啓マッサカ様 試されてるのか 出でよソコヂカラ昨日の友が今日の敵だ 炎上 最凶 酔うテキーラどこで一

facebookとチューインガム – kainatsu

フェイスブックで“hello”それはかつて わたしをいじめたあの子からの「○○ちゃんでしょ?元気ー?」メッセージ付きのフレンドリクエスト喋り方 声 うつむいた机

ダンスはNO REASON – kainatsu

派手にコトバ投げ捨てて 家を飛び出してしまったくたびれた顔の大人達をすり抜けて 飛び乗った終電窓に映るわたしに自問自答 浮かぶあなたの顔「ほんとにこのまま終わり

ツヨガールシンドローム – kainatsu

最初はイイ感じだった でも少しずつメールが減った忙しいんだって言うわりに よくつぶやいてんじゃんTwitter煮え切らないまま放置プレイ それって一番卑怯な男ね

風待ちの日々 – kainatsu

つけっぱなしのテレビはさっきから誰かを責めたてて悦にひたる蔑んだ目で眺めてた 「私みたいだ」とイラつきながらやりたい事とか夢とかは 描くとこから始まるはずなのに

やさしい雨 – kainatsu

街が潤ってゆくぽっかり 心には水たまり予報ははずれて 雨が強くなっているテレビもつけずに 木々打つ水音をじっと聞く「こんな天気だし今日は会えないや」二言 三言 

海を見ていた午後 – kainatsu

あなたを思い出す この店に来るたび坂を上って きょうもひとり来てしまった山手のドルフィンは 静かなレストラン晴れた午後には遠く三浦岬も見えるソーダ水の中を 貨物

early summer love song(long ver.) – kainatsu

新緑の匂いがむせかえる 夏のはじまり毎日並んで帰った道は今日もまっすぐに続くなんだか照れくさくて黙るのがこわくて意味のない話をして 笑ってるだけ微妙なキョリを綺

ナミダの成分 – kainatsu

独りぼっち 何気なく眺めるハコん中から得意気な女のひとが語りかけた「ご存知ですか?涙の成分は血液と同じだってこと」あたし妙に納得してたんだ ぼんやりした頭の隅っ

彼女たちのヒミツ – kainatsu

背中越しに閉まるドアの音が いつもより大きく響く誰もいない部屋まで 無言で責めてくる靴をぬぎ捨て急げ 私だけの避難所へ立ち込めてく湯気に 一刻も早く身を隠しちゃ

凸を隠して – kainatsu

赤ク腫れたおでこのニキビあーあ こんな日にかぎってどうして…約束5分前時計と交互にチェックしてばかりの鏡の向こうでオンナノコがつぶやく隠しきれない気持ちあたしを

あいをつくろう – kainatsu

目には見えないものだけど 例えばあなたが笑うとき触れられないものだけど 例えばあなたを抱きしめるときI feel it 確かにそれを感じるよI feel it

凛ダンス – kainatsu

ちがうちがう 足りない足らない答えを探して いつも空っぽでもっともっと 足りない足らない言ってみてるだけの自分に辟易した残酷な現実も意外に悪くなくて運命に優しく

しあわせのレシピ – kainatsu

ビター過ぎるこの展開 いつのまにかひとり焦げ付いた鍋底のぞけば真っ黒な未来がこっち見て嗤う料理はいつも目分量でどうにかなった美味しい! と言ってくれる優しいあな

愛すべき君のグレーゾーン – kainatsu

愛すべき君のグレーゾーン 白と黒がなくちゃ強がりも オクビョウも 抱きしめる ほら全部 ぜんぶ ゼンブあたしだってニンゲンなんだからそうココロナイ中傷(うわさ)

Back to top button