Kaede

  • カラッポで満たして – Kaede

    冬のパラレル春のシリアル電気信号流れる音楽が聴こえる 散歩しようよそこまでちょっと遠くを見れば果てしない地平線続く Sweet Nothing囁いてよC’mon Something甘い言葉So Sweet Nothing中身のないカラッポで満たして 春の夜空と夏の星座風が吹いても寒くない季節運んでく メロウな気分に迷い込んで成り行きだけど見守ってそれでいいから Sweet Nothin…

  • 光の射すままに – Kaede

    遥かな道を辿って人知れず季節誘えば忘れかけてた街 思い出しながらあざやかな夢の続きを 空色の車で(あなたを乗せて)辺りを染める あぁ、春を呼ぶ風はあぁ、光の射すままに交わす言葉に慣れていかないで道はまだ少し続くから 微かな笑みを浮かべたあなたの横顔だけが 古惚けた都会の(あの日のままで)時間を止める あぁ、春を呼ぶ風はあぁ、光の射すままに変わる景色に慣れていかないで過ぐ季節が色をつけるから あぁ、…

  • サイクルズ – Kaede

    気まぐれなイマジネーション向かう先の向こう枝分かれの道だって進んだ先があるだけ 戻らない時を数えて過去へと逃避行あの日の思い出は“思い出”と思っていないとね キリがないのさ! 宇宙の片隅地球の端の端くれ歌声に乗せてみるよ時を越えてみせて 日はまたどうせ沈んでみたり昇ってみたりいま時計の針が止まったような気がしてたんだよ いつのまにか大人扱いされてて困るなあけど風に任せるほど頭のネジも飛ばせない あ…

  • ((( escape ))) – Kaede

    嫌な夢を見ているような夜をescape 溢れ出しそうな気持ちは何色?目を閉じたらふっと見えた気がした 会えなくなるってどういうことだろう星たちの瞬き面影 澄み切った風が頬を掠める君の声が聞こえてescape 会いたいときねぇ、どうしたらいいのテイルランプ 赤信号滲んで((( escape ))) 人気の新着歌詞 それもきっとしあわせ – Kaede 好きな人がいて愛されたのなら 歌いた…

  • Youth – Kaede

    那時候的我們真的很耀眼 不管犯了怎樣的錯 只有自己的心情最真實 至今 閉上眼 那日的光景依然歴歴在目 迎面而來的風 汗水的味道 石平石平然的心跳聲 イ尓的笑臉 彷彿可以馬上回到那個時後 我們最耀眼的時候 只有那個時候才能做到的事情 只有那個時候才能感受到的事情 雖然那時候也同時體悟到了絶望與孤獨 但…非常的燦爛 因為 那時候的我 遇見了イ尓們 在雨中 不打傘走在一起的時候 騎著脚踏車到…

  • 化石採集 – Kaede

    瓶詰めのアイロニー 不機嫌な王笏は錆びついたままで 何を話す 壊れたレコード 火花を散らして化石に変わるまで 棒人間になって 透明なせりふを吐く海底にいたころは こんなつもりじゃなかったよな 頬をつねっても 醒めない夢の中広告まみれの 街を泳ぐ 孤独な記念碑 青い目をしてた空の押し花さ 亡命者のように 息をひそめた午後酸性の日差しは 沿道の朝顔にも宿るよ 晴れた空の下 パレードが行く僕は小石で 水…

  • 生きる爆弾 – Kaede

    帰れないよね あんなとこ不幸の始まりが 固まってるから ごめん粉々に してみたいんだ 朝露すくって 日差しを混ぜるおでこに塗ったら 生きる爆弾赤く染まるよ 太陽みたいにね 100 超える 物語1つしかない 答え無しと つぶやいて 粉々にしてしまうか 戻れないね 困った子だね 帰りたいな 導火線を 8マイル 延ばしたなら導火線に 両方から 火を付けてよ同時に 叫べよ 無しにしよう ってねどうかしてる…

  • 夏の十字路 – Kaede

    バス停に吹く風が 報せた季節は自由を試した 白線の向こう 自分をはみ出しそうな気持ち静かな光に溶け合う 陽だまりの中 未来のどこかで 想い出と会えるなら向日葵のような 笑顔みせて なつかしい声に 振り返るような不意をつく風 海をめざして 制服が追いこしてく影膨らむ袖には 花びら揺らしながら はじめての町で 気まぐれを信じたい遮断器の向こう 手を振るから まだ気がついてない ときめきや不安もすぐそば…

  • モーニングコール – Kaede

    いつものバス停のガラスの電話ボックス新しいテレホンカードであなたにモーニングコール 今朝はどんな夢を見たの こんなにずっと会えないと笑い声さえも忘れてしまいそう知らないわ 受話器を置いて呟いた 何度もベルを鳴らして切ったのよくだらないお喋りしたくて電話したけれど留守番メッセージにひとり もしもし もしもし ピンホールの数だけ違う景色覗けるテレホンカードの残りは10度モーニングコール 夢の中へ連れて…

  • 君が大人になって – Kaede

    夜には全ての灯が閉じて落ちてゆく君だけ連れ出す 私の頬に囁いた 冷めきったカップと消えかけたランプの残された部屋に 忘れてた夢の欠片が今もあの日のまま見てたままそのまま出口を探すくちなしの匂いに懐かしのメロディー繰り返された季節あと少しだけ いつかは全ての景色が空に消えてゆくあなたが教えた 約束の日に続いてる 転がったルージュと壊れたカセットデッキ空っぽの気持ち 置いてきた夢の続きが今もあの日のま…

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