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鳥の詩 – JULEPS

あなたがいた頃は 笑いさざめき
誰もが幸福(しあわせ)に見えていたけど
人は人と別れて あとで何を想う
鳥は鳥と別れて 雲になる 雪になる
私の心が空ならば 必ず真白な鳥が舞う
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩

あなたを想うのは 日ぐれ時から
あたりが夕闇に沈む時まで
人は人と別れて 夜にひとり迷う
鳥は鳥と別れて 月になる 風になる
私の心が水ならば 必ず北から鳥が来る
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩

あなたはいつの日か 巣立つ私を
静かな微笑みで見つめてくれる
人は人と別れて 愛の重さ覚え
鳥は鳥と別れて 春になる 秋になる
私の心が湖ならば 必ずやさしい鳥が棲む
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩

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ある朝 目覚めたら神が待ってた命に終わりが来るとそっと知らされたどうして 僕だけが旅立つのか?運命のさざ波に声は届かない一番近くの大事な人よしあわせだったか?そ

蕾 -つぼみ- – JULEPS

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愛唄 – JULEPS

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名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない冬の寒さに打ちひしがれないように誰かの声でまた起き上がれるように土の中で眠る命のかたまり アスファルト押し

もしもピアノが弾けたなら – JULEPS

もしもピアノが弾けたなら思いのすべてを歌にしてきみに伝えることだろう雨が降る日は雨のよに風吹く夜には風のよに晴れた朝には晴れやかにだけど ぼくにはピアノがないき

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