JUJU

  • プレイバックpart2 – JUJU

    緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェひとり旅なの私気ままにハンドル切るの交差点では隣の車がミラーこすったと怒鳴っているから私もついつい大声になる 馬鹿にしないでよそっちのせいよちょっと待って Play Back Play Back今の言葉 Play Back Play Back 馬鹿にしないでよそっちのせいよこれは昨夜の私のセリフ気分次第で抱くだけ抱いて女はいつも待ってるなんて坊や、いったい何を教わ…

  • 花 – JUJU

    同じ場所にいるのに 違うものを見てる同じ言葉を聞いても 違う気持ちになる すれ違う淋しさ 変われないもどかしさあなたの望む色 染まろうとしてた遠い日 やがて季節が移ろうようにあれほど求めた幸せも その形を変えていく 春に咲く花 夏に咲く花 私は私の季節(とき)に咲く丘に咲く花 水に咲く花 私は私の場所で咲く扉の向こうに 誰かがいるきっとそれで十分なのでしょう すべての花が日差しを 浴びたいわけじゃ…

  • 酔っぱらっちゃった – JUJU

    飲めるわよ 酒ぐらいたかが色つき 水じゃない聞いてるわ サヨナラをまわりくどいわ 言い方が酔っ払っちゃった 振りしているわ泣き上戸だと 廻りに見えるよにここまで女に 惚れられる男はめったに 居ないからあなたひとこと言わせてよ罪つくり 罪つくり 送るわよ 表までいいの私に 送らせて知らないわ あとのこと誘われるまま 飲むつもり酔っ払っちゃった 振りしているわただ行きずりに 口説かれたい気分これほど女…

  • いとしのエリー – JUJU

    泣かした事もある 冷たくしてもなおよりそう気持ちが あればいいのさ俺にしてみりゃ これで最後の ladyエリー my love so sweet 二人がもしもさめて目をみりゃつれなくて人に言えず思い出だけがつのれば言葉につまるようじゃ恋は終わりねエリー my love so sweet 笑ってもっと baby むじゃきに on my mind映ってもっと baby すてきに in your sig…

  • 時の流れに身をまかせ – JUJU

    もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の人生それさえ 捨てることもかまわないだから お願い そばに置いてねいまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら明日という日 失くしてしまうわ約束なんか いらないけれど想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせあな…

  • ダンシング・オールナイト – JUJU

    甘い時 はずむ心一夜のきらめきに 揺れるキャンドルがうるむ 瞳の中で無邪気に 踊ってみせる Dancin’ all night 言葉にすればDancin’ all night 嘘に染まるDancin’ all night このままずっとDancin’ all night 瞳を閉じて 独り言 吐息ひとつそれだけで 崩れてしまう危な気な 恋と知らずぬくも…

  • あゝ無情 – JUJU

    きれいでしょ ヒラヒラといい女でしょ見かけより 尽くすタイプね優しさに棹さして 男はずるいわ逃げてゆく 夜が明ける頃涙は 塩っぱすぎるし焼きもちは 汚い 好きにさせてよ サングラス 外したら 吹き出しちゃうほどあどけない目をしてる あいつに弱いの裏切りは 直らない 手錠をかけても甘え上手に トドメ刺されて街に霧が降る ねえ、わたし 素敵でしょケバさがいいでしょ悪いけど 良くモテてますあの人を捜して…

  • Bet On Me – JUJU

    あっけないほど単調なオセロなんてつまんないあったまってから始めたいここ一番の番狂わせ 埃かぶる自信も這って見つけた出会いも価値にするかどうかはどうやら私次第 身勝手な明日でも味方にするまでは終われない開き出したドアに飛び込んで燃え尽きた気がしてた火種が煙を昇らせた一か八か賭けてみるの2秒先の自分に 白と黒の両面ではじめて立つ駒のよう真っ直ぐに転がるにはこの痛みがひそかな鍵 向かい風の現状をひっくり…

  • WATCH WHAT YOU BE – JUJU

    Better watch outWatch what you sayBetter watch outWatch what you seeBetter watch outWatch what you feelBetter watch outWatch what you be 言葉は遠く触れられもせず孤独が刺さって揺れる日も行くあてのない夢は彷徨って闇雲なままに目指すはどこ? 誰も彼もが見えない腹の探…

  • 春の嵐 – JUJU

    遠くで鳴り響く 雨の気配は少しホッとさせる 傘もないのにこんな空模様だけがこの想い 隠してくれるようで 暮れてゆく都会灯りの方へ 人は急ぎ足わたしひとり答えも名前も見つからぬ想いいまでも抜け出せない ほんとうの心ぶつけ合うよりも傷つけて嫌われたかった「行かないで」「ひとりにしないで」そんなふうに言えないまま春の嵐 海に落ちていくチェリーの夕陽カクテルグラスのなかの東京でたらめな恋の喧騒に逃げふたり…

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