Pride~ぼくのカケラ~ – JONTE

すべてをかき消すような
ざわめきはもう遠く
裸のプライドも
これ以上傷つきはしない

奇跡に続くこの道
駆け抜けてはみたけれど
でも現実は なにか足りない
このぼくには振り向かないで

あともうほんの少しで つかんでた夢が
この手をすり抜けていくんだ
無理矢理作る笑顔で隠した悔しさ
刻みつけて 忘れないよ
ぼくを失くさないように

一から出直すのは
夢みるよりもつらい
ひとつを知る度に
自由を失くしていくから

けれどぼくを待っている
誰かがもしもいるなら
ひとりでもいい それだけでいい
それがぼくの勇気になる

あともうほんの少しで つかんでた夢が
この手をすり抜けていくんだ
血がにじむくらい強く 噛んだくちびるで
その涙を こらえたんだ
ここでくじけないように

いまこの自分の 砕けたカケラを
投げずに拾い集めては
一つずつそれを つないでゆけたら
すりきれても 誇りになる

たとえばこの手の中に つかんだとしても
その瞬間に消えてしまう
夢はいつもその先で ぼくを呼んでいる
まだ知らない 自分だから
必ず会いにゆくから