水溜り 踏み入れ 濡れた靴も
歩いてるうちに 乾きだすのさ
そんな風に 考えられたら 気楽なのに
同(おんな)じこと 繰り返しては
退屈だらけと言うけれど
自分らしく君の足で景色を変えてゆこう
広がる空 孤独に見えるその道も
照らされてゆく
痛みさえも 向かい合って行けば
きっとその先には
そう あの日見た 突き抜ける光射すまで
諦めないで
頑張ってる 君をずっと見てるよ
いつも 君のそばで
思い通り いかない事で 僕に
意地悪な言葉 操るけれど
いつの間にか 頼もしくなった その横顔
少しばかり 寂しくなった
矛盾してる僕もいるけど
焦る心 解(ほど)いてまた 鮮やかに色めく
泣きたくても 投げ出したくても進もう
不安を抱いたその数だけ
君は乗り越えてく
信じた未来まで
そう きっと風は 遠くまで運んでゆくよ
その輝きを
失わない 君をずっと見てるよ
いつも 君のそばで
たくさんの 星のように きらめいてる
花も水も空も
分かち合える幸せ
触れ合った奇跡が そこにある
広がる空 孤独に見えるその道も
照らされてゆく
痛みさえも 向かい合って行けば
きっとその先には
そう あの日見た 突き抜ける光射すまで
諦めないで
頑張ってる 君をずっと見てるよ
いつも 君のそばで
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